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これから頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
フォロー失礼します!
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
りぃ
お父さんが部屋から出ていって 少ししたあと俺は眠くなって 寝ていたようだ
外も真っ暗で 俺しかいない部屋には 雨の音だけが響く
孤独だ
窓を開けて外を見ると 外には人一人いなかった
車も通ってない
そりゃそうだ
時計の針は2を 刺していたんだから
雨は結構強くて ザーザーと音を立てていた
りぃ
俺はパーカーを はおって外に出ることにした
誰も見ていないことを確認して
静かにドアを開けた
ガチャン…
りぃ
でも…このままでいい
濡れていたほうが 生きている気がするから
俺の体は すぐびしょ濡れに なったが気にしないことにした
少しだけ散歩をしてみよう… 夜なら誰もいないから
りぃ
俺は小さい声で 歌いながら散歩をした
なんだか開放感がある
寂しいのに寂しくない
ああ… このままどこかに行けたら…
いつも通る道も なんだか見慣れない感じ
昼間はたくさんの人が通る 大通りも今は人がいない
りぃ
りぃ
なんだかそんな気がしてくる
俺だけが通る道
俺のためだけに動く信号
自分がこの世界の王様に なった気分だ
りぃ
気がつくと俺は公園に来ていた
無意識に昔よく遊んだ公園に…
あの頃は良かった
毎日笑って遊んで褒められて
毎日が充実していた
きっと過去の俺は こんなことになるなんて 思いもしなかったんだろうな
りぃ
そういえば小さい頃 毎日一緒に遊んでた子が 居た気がするんだけど…
るぅちゃんと…もう一人…
誰だか思い出せない
でも思い出したとしても 変わらない事だ
そんなことを考えながら 俺はブランコに腰掛けた
りぃ
ああ…駄目だ… こんなこと考えちゃ
りぃ
りぃ
どうせなら雷も風もきて
町ごと消し去ってくれないかな
なんて…
???
りぃ
りぃ
誰?暗くて良く見えない…
でも…なんだか… 知ってるような…
???
りぃ
???
???
りぃ
???
りぃ
???
りぃ
???
ころ
りぃ
ころ
ころ
りぃ
ころ
りぃ
ころ
りぃ
ころ
りぃ
りぃ
ころ
りぃ
ころ
ころ
りぃ
ころ
りぃ
ころ
りぃ
ころ
ころ
りぃ
ころ
ころ
りぃ
りぃ
りぃ
りぃ
りぃ
りぃ
ころ
りぃ
りぃ
りぃ
ころ
りぃ
ころ
ころ
ころ
ころ
りぃ
ころ
りぃ
気持ち悪いって思われたよね
ころ
りぃ
かわいい?
俺が?
ありえないよ…
ころ
りぃ
ころ
ころ
りぃ
ころ
ころ
りぃ
りぃ
ころ
ころ
りぃ
ころ
ころ
りぃ
ころ
りぃ
でも…
少しだけ学校が楽しみだな…
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
♡1000〜