あれから数日 セイの葬儀や現場の処理、復興が終わり、らっだぁたちは拠点に腰を落ち着けていた。
ホムラはと言うと、セイがいなくなったことを一切持ち出さなくなり、できる任務があれば全て完璧にこなしていた。
らっだぁはそれを心配していた。 前向きになった、と捉えれば簡単だが、きっとこれはそうはいかない。
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
らっだぁ
金豚きょー
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
きょーさんはらっだぁの肩に手を置いてしばらく立ち止まったあと、自分の部屋に戻って行った。
らっだぁ
次の日、らっだぁはホムラを談話室に呼んだ。
ホムラ
らっだぁ
ホムラ
らっだぁ
ホムラ
らっだぁ
らっだぁは持っていたパソコンをホムラの方に向けた。 画面に映っていたのは、あの日現場で見た金髪メガネの男だった。
ホムラ
グルッペン
ホムラ
グルッペン
グルッペン
ホムラ
グルッペン
ホムラ
グルッペン
ホムラ
グルッペン
グルッペン
セイの名前が出てきた途端、ホムラの顔色が変わった。 どんどん曇っていく。
グルッペン
ホムラ
らっだぁ
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
ホムラ
グルッペン
グルッペン
ホムラ
ホムラ
ホムラ
ホムラ
らっだぁ
ホムラ
グルッペン
ホムラ
ホムラは今まで心の中に抱えてきたものを全て放出するように泣き出した。 らっだぁはホムラの肩を優しく抱き寄せ、さすった。
グルッペン
らっだぁ
グルッペン
ホムラ
ホムラ
らっだぁ
ホムラ
グルッペン
ホムラ
グルッペン
グルッペンはニヤリと笑い、通話を切った。
金豚きょー
ホムラ
金豚きょー
みどり
ホムラ
みどり
ホムラ
コンタミ
レウクラウド
コンタミ
レウクラウド
ホムラ
レウクラウド
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
ホムラ
談話室に涙と笑顔が溢れ、雰囲気が前までのらっだぁ運営に戻った。
回想終了
ホムラ
ホムラ
ショッピ
チーノ
ショッピ
ホムラ
ホムラ
チーノ
ショッピ
ホムラ
コメント
2件
あぁぁ😭😭 コメントありがとうございます!!! その言葉がいちばん嬉しい…っ!