コメント
2件
あのときのモブとか…? えー…とか貴族とかかな?←どっから貴族の案出した?
ぜひ、依頼者を予想してコメント欄に書き込んでください!!
───嬢ちゃんが気恥しそうに プロポーズの話をしてきて早数日
いや、嬉しいよ? ハナマル君と付い合うというか ほぼ結婚するとかなんとかって話を してきたんだから
嬉しいんだけど…
エアル
これが1番難関だ
今までのエピソードを見てコメント欄でも仮説を立てている人はいる
しかも見事にあってる
さて…どうしたもんかねぇ…
フォス
フォス
エアル
フォス
こちとら一生懸命眠気に耐えながら 脳をフル回転さしてるってのに こいつときたらズルズルと俺を 布団から外しやがる
フォス
ゴロゴロと転がされて 壁にゴツっとぶつかる
エアル
ぶつかった腰を擦りながら起き上がる
痛そうにしている俺を無視して 布団を畳んで収納する
フォス
エアル
トゥール
エアル
トゥール
フォス
トゥール
トゥール
エアル
返事して椅子に座り 手を合わせる
エアル
トゥール
前へと出されたご飯は 玄米、生姜焼き、味噌汁
今日の朝ご飯も バランスのいいご飯だ
まぁ、朝から生姜焼きは… よく分からんけど
生姜焼きを口に運んで噛む
ジュワッと肉汁が口の中に広がる
その味がなくなる前に 玄米も追うように口へと運ぶ
やはり、肉とご飯の相性はバッチリだ
エアル
エアル
トゥール
照れくさそうにトゥールが笑う
その笑みがフォスにも移ったらしく フォスも笑っていた
あぁ、やっぱりコイツらには 笑顔が似合うな
エアル
トゥール
エアル
トゥール
フォス
エアル
フォス
一通り家事を行って暇な時間が訪れた
エアル
エアル
ズズっと茶を啜ったフォスが 話しかけてきた
フォス
エアル
エアル
フォス
茶を作るのに失敗したのか フォスは「ニガっ」と呟いた
フォス
エアル
フォス
てへっと笑ったフォスに手元にあった茶をぶっかける
フォス
エアル
フォス
エアル
フォス
フォス
エアル
「うまくないよぉ…」と言いながら 和室を出ていった
トゥール
エアル
トゥール
エアル
そっと目線を落とした時 トゥールが持っている紙に 目が止まった
エアル
トゥール
「裏の…」と付け足す
エアル
トゥール
ぺらっと紙を見せてきて 覗き込む
エアル
その紙(依頼)は俺でも ドン引きするような内容だった
エアル
トゥール
エアル
トゥール
エアル
トゥール
エアル
トゥール
トゥール
トゥール
エアル
トゥール
エアル
エアル
エアル
トゥール
そして、もう一度依頼の紙を見る
エアル
トゥール
エアル
トゥール
エアル
ハッハッハと笑っている時襖の後ろで 手を冷やしていたフォスが 冷ややかな目で見ていたことに 俺らは気づいていなかった…