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ぱぴゅう💎

やほやほ、主だよ

ぱぴゅう💎

前回の続き書こうと思いまーす

ぱぴゅう💎

登場人物

りうら︎︎ ♀

りうら

ないこ♂

ないこ

If♂

If

ほとけ︎︎ ♀

ほとけ

初兎︎︎ ♀

初兎

アニキ♂

悠佑(アニキ)

ぱぴゅう💎

この6人です!

ぱぴゅう💎

それでは、スタート!

ほとけ︎︎ ♀

告白、すごく嬉しかった

ほとけ︎︎ ♀

イケメンで頭良くて運動できて優しくてこんなに素敵な人から告白してもらえて夢かと思ったよ

ほとけ︎︎ ♀

……

ほとけ︎︎ ♀

でも、ごめんなさい

If♂

……

ほとけ︎︎ ♀

いふくんの気持ちには答えられないや

分かってた

どうせ振られると思ってた

ていうか、振られなきゃおかしい

だってこいつ

"彼氏"いるもん

俺はいつものようにほとけと帰っていた

ほとけ︎︎ ♀

ねぇねぇ、いふくん

If♂

ん?どないした?

ほとけ︎︎ ♀

ちょっと寄り道していかない?

If♂

寄り道?

ほとけ︎︎ ♀

そう!

そう言われ、連れていかれた場所は

海だった

しかも、ここの海は6人で何回も来たことがある思い出の海だった

If♂

ここになんか用なんか?

ほとけ︎︎ ♀

いや、いふくんに伝えたいことがあってね

If♂

伝えたいこと?

俺はてっきり告白されるのだと思って 胸がドキドキしていた

あとから聞かされる衝撃的な言葉を知らずに

ほとけ︎︎ ♀

あのね、みんなにまだ言ってないんだけど

ほとけ︎︎ ♀

僕、彼氏いるの

If♂

へ、

その言葉を聞いた瞬間俺の頭は真っ白になった

ほとけ︎︎ ♀

いふくんは信用してるから言うけど

ほとけ︎︎ ♀

他の人に言わないでね?

ほとけ︎︎ ♀

みんなすぐ広めそうだしw

正直、この言葉は覚えていなかった

いや、衝撃的すぎすぎて覚えられなかったのほうが正しいだろう

でも、俺はみんなに言う勇気もなく奇跡的に言っていなかった

それからほとけに何度もこの場に呼ばれ彼氏の相談を受けていた

本当はこんな話聞きたくないけど、ほとけと入れる時間が多くなるならと思い受け入れた

でも、話を聞いていたら その男は

"浮気性、DV、束縛男だった"

でも、ほとけにこんなことを言えるはずもなかった

だって、いつも幸せそうに話をしている

その幸せそうな笑顔を俺の言葉で傷つけたくない

だから言わなかった

だけど、俺はほとけにいつもこの言葉を掛けていた

If♂

"辛くなったらいつでも言ってな?"

ほとけ︎︎ ♀

もぅ、わかったって!

ほとけ︎︎ ♀

それ毎日言ってるよww

この言葉だけは絶対に言う

ほとけがいつ辛くなっても良いように

辛くなった時に頼れる人がいるという安心感を持ってもらうために

そう決めていた

ぱぴゅう💎

おっしまい!

ぱぴゅう💎

次はいむちゃん視点書くよ!

ぱぴゅう💎

てことで、せーの!

全員

おついれー!

ぱぴゅう💎

おついれー!

いれいす学園パロ

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