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こんにちは主です！
みなさん聞いてください！！
なんと、今回フォロワーが100人を超えました〜！！
ほんっとうにありがとうございます😭
これからもいい作品を届けられるよう頑張っていきます♪
では本編をどうぞ！
絶対に帰るんだ。
そう決意した僕はどうしたらここから逃げられるかを考えていた。
ころん
（でもまずはさとみさんに逃げる気はないんだってことを信じさせなきゃ。）
ころん
（この前僕が逃げようとした時から、）
ころん
（さとみさんは警戒してる。）
ころん
（まずは警戒を解かなくちゃ。そして今より少しでも行動範囲が広くなれば…）
ころん
チャンスがあるかもしれない…！
その日から僕はただひたすら我慢した。
さとみ
ころん。ご飯だよ。
ころん
……
さとみ
またいつものアレやる？
ころん
……ｺｸ
さとみ
ﾆﾔｯ♡
さとみ
ﾁｭｯ
ころん
っ…！ﾁｭ
ころん
ｺﾞｸﾝ
さとみ
ﾌﾟﾊｯ
ころん
ﾌﾟﾊｯ
さとみ
自分から言うようになったな♡
さとみ
やっぱ気持ちいいんだろ？
ころん
……ﾊｲ
さとみ
ﾌﾟﾁｯ←理性が切れた音。
さとみ
今日は寝れないと思えよ。
ころん
……
ころん
（我慢しろ…逃げるため。ちょっとの我慢だ。）
僕は自分から求めた。そうすれば少しは油断してくれるはず。
でも…
ころん
んあっ♡も、やめ…！
さとみ
寝かせないって言ったよな。
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
ころん
（これだけは、我慢できない…いやだっ…）
ころん
（辛い…）
どんなに頑張っても、快楽には逆らえなかった。
ころん
（早く終われ。早く終われ。）
僕は必死に唇を噛んで早く終わることを願うしかなかった。
夜
ころん
（これでいいんだ…）
ころん
（大丈夫。夜に玩具をつけられなくなった分まだマシだ。）
ころん
頑張るんだ。
''逃げるために''
さとみの部屋
さとみ
（ふふっ♡ころんはかわいいなぁ。）
さとみ
（そりゃもちろん泣き顔も絶望した顔もだけど、何より…）
''あんなに頑張って耐えてるんだから。''
さとみ
（油断させたいんだよねえ。逃げたいんだよねぇ。）
さとみ
バレバレだよ♡
さとみ
気づかないわけないよね。
さとみ
ずっと見てたんだから。
さとみ
……
さとみ
（これ教えた時、どんな顔するのかなぁ♡）
さとみ
今はまだかわいいから言わないけど…
念のため、鍵増やしておくかぁ。
何日か前
莉犬
ねぇるぅちゃん。最近ずっところちゃん来てなくない？
るぅと
たしかにそうですね。LINEも既読つかないし、電話も出ないし…
莉犬
何かあったのかなぁ？
ガララっ！
せんせー
みんな！落ち着いて聞いてくれ！
せんせー
ころん君が…
昨日の夜から家に帰っていないそうだ。
莉犬
え、？
るぅと
！？
るぅと
先生、どういうことですか！？
せんせー
さっきころん君のお母様から連絡があった。
せんせー
「うちの息子が帰ってこない。」と。
せんせー
みんな知ってるようにころん君は親思いで優しい子だ。家出の可能性は薄いから…
せんせー
何か事件に巻き込まれた可能性が高い。
せんせー
警察も探しているが、見つからないそうだ。
莉犬
嘘でしょ、？どうして…？
るぅと
…っ…
莉犬
どうしよう、るぅちゃん！ころちゃんが…ころちゃんがっ…！
るぅと
っ！莉犬、落ち着いてください！
莉犬
…っ……ごめん…
るぅと
僕たちも探しましょう。きっと大丈夫です。
莉犬
…うん。
莉犬
（ころちゃんは黙っていなくなったりしない。昨日も普通だったし…）
莉犬
（やっぱり事件に？だったら今頃すごい怖い思いしてるかも。）
莉犬
（俺も探さなきゃ！）
はい！短いけどここまでです！
莉犬、るぅとの親友組が出てきました！
ここからどうなっていくでしょうか。
次は♡2500でいきます！
では次のお話で！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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