TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

実在の人物、団体とは一切関係がありません 注意事項に関しては導入を読んで頂けると幸いです 導入を読んでいる前提で話は進みますので、よろしくお願い致します

それでは本編へどうぞ

黒猫

ニャー

リアム

…?

明るい青年

あぁ!居た!!!

青年は耳が痛くなる程の声量で叫んでいた

満面の笑みで青年は勢いよく走り出す その勢いのあまり、青年は俺に向かって転倒した

リアム

…!?

明るい青年

あぁ!?

白髪の青年

ぺいんと!?

白髪の青年

す、すみません!
おーいみんな!こっちに来て!

白髪の青年

ノアも、こっちにおいで

そう言うと青年は黒猫を大切そうに抱え 心配したぞ〜! と深い蒼色の瞳を黒猫に向けていた

青年の白髪は息を飲むほどに綺麗で 蒼い瞳も相まって、なんとも言い難い 美しさを生み出していた

そして俺に覆い被さる形で転倒した青年は…

明るい青年

………

俺の事を見つめたまま固まっていた

白髪の青年

ぺいんと!
そこの方もすみませ…ん…?

一体どうしたと言うのか 青年は2人して俺の事を見つめていた

2人して俺を見つめ続けていた しばらく経った頃だった

黒猫

ニャー…

白髪の青年

っあ…あぁ、ごめんごめん…

白髪の青年

ほら、ちゅーるだよ。

黒猫

ニャー

先程まで呆気に取られていた青年は 黒猫の呼び声で再び意識を戻されたようだった

筋肉質な青年

クロノアさーん!
ぺいんと〜!

筋肉質な青年

ノア、見つけられましたか〜?

筋肉質な青年がこちらに走ってきた …? ビニール袋を被っているのか? とても奇妙な見た目をしている

背丈の低い青年

ま…待ってくださいよぉ…

とても背丈の低い青年?だ 声が高く女性的な声をしている

しかし、喉仏がある所を見ると 彼は男性だろう 恐らく……だがな…

明るい青年

…あ、えっと…

リアム

…すまなかった。
邪魔だっただろう
今すぐに退く…

よく分からないが 彼は俺を見つめたまま言葉に詰まっている

俺が退かない事には何も始まらないだろう 今すぐにその場を離れようとしたその瞬間だった

背丈の低い青年

…なんで、リアム看守がここに?

ここに響いた音。 それは俺の名を呼ぶ青年の声だった

訳が分からなかった でも最初に湧き出た疑問は

リアム

なぜ、俺の名前を知っている?

青年達

………

しばらくの沈黙の後 最初に口を開いたのは

筋肉質な青年

すみません…
古い友人と間違えたんです。
たまたま名前が一緒だったんでしょう

彼だった

白髪の青年

あぁ、もしかしたら親戚だったのかもしれないな

筋肉質な青年

きっとそうですね。
……ぺいんと、行こう

青年達は何処か寂しそうな 悲しそうな顔をしてその場を後にしようとしていた

どうして、そんな顔をする?

背丈の低い青年

っ…でも〜!
これじゃあんまりにも…

筋肉質な青年

しにがみさん…気持ちは分かりますけど…

明るい青年

明るい青年

…さっきはすみませんでした!
勢い余って転んじゃいました…

明るい青年

怪我とか、ありませんか?

そう言うと彼は 先程とは打って変わった笑顔をこちらに向けた

何故だろう

全く知らない筈なのに

今の彼を見ていると

胸が痛むのは

貴方がくれた日常

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

1

ユーザー

めっちゃストーリー構成が好きです! これからも頑張ってください!応援してます‼︎

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚