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名前
はぁ…
ウジ
おい。ジョンハン。
ジョンハン
あ？なんだよ
ウジ
名前は絶対渡さないから。
ジョンハン
笑わせないでくれる？笑
名前はもう僕のだよ？笑
名前はもう僕のだよ？笑
ウジ
あ？何言ってんだよ。名前は俺のだって言ってんの聞こえてねぇの？
ジョンハン
僕~耳悪いからぁ~聞こえなぁ~い！
ウジ
んだとてめぇ！！
名前
ねぇ…何回言ったらわかるのかな…そんな事する人。私は嫌いだから。
ジョンハン
な、名前…
ウジ
ちっ…
名前は慌てて家に帰った
名前
もう…どうしたらいいの…
すると誰かから電話がかかってきた
名前
ジョンハンだ…
ジョンハン
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不在着信
ジョンハン
やっぱり…でないか…
名前
ちょっと散歩でもしにいこ…
ミンギュ
ぬな！どこ行くの？
名前
ちょっと散歩だよ~…
ミンギュ
俺も行く！夜に女の子一人じゃ危ないしー！
名前
相変わらず優しいね笑
ミンギュ
えへへっ笑当たり前だもん
名前
じゃあ、行こっか
ミンギュ
うん！
こうして私たちは家を出て、公園行った
名前
ふぅ…
ミンギュ
ぬな
名前
ん？
ミンギュ
今日帰ってきた時から元気ないけど、何かあった…？
名前
まぁ…色々とね…笑
ミンギュ
大丈夫だからね！僕がぬなを守るから！（ｴｯﾍﾝ
名前
ありがとう笑
その時、私たちの前に見覚えのある人が通り過ぎていった
名前
まさか…
ミンギュ
どうした？大丈夫…？
名前
う、うん大丈夫
ミンギュ
ほんとに、 ？
名前
ほんとだからちょっと離れてよ~！
心配そうに私に抱きついてきて私をガン見する弟のミンギュ その光景をあの人が見ているなんて知らなかった
ミンギュ
やーだ！ぬなを守るって言ったじゃん！
名前
そ、そうだけど…
ウジ
おい、こんなとこでイチャイチャするな。家でし…って…名前…
名前
あ、あ、
ミンギュ
誰
ウジ
俺？俺はイジフン。あだ名はウジ
ミンギュ
で？俺のぬなに何の用？
ウジ
別に。
名前
…
ウジ
お前こそ誰だよ、ぬなぬな言っててさ、？
ミンギュ
ぬなの弟だけど？
ウジ
ふーん。
ミンギュ
ぬな、お家に帰ろっか
名前
あ、あ、う、うん。
ウジ
名前。好き
ミンギュ
は…？何言ってんだよあんた。俺のぬなに
ウジ
俺は名前の事が好き。
名前
み、みんぎゅ、早く行こ…
ミンギュ
うん、
私達は逃げるように帰った
ウジ
ちっ…あの男…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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