ニキ
ニキ
俺は身体が軋むのをかんじながら、腰に手を当てて起き上がった
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
俺の記憶はそこで止まっていた
そこからの記憶がほとんど無い
今わかるのは、身体中が軋んでいることと、一糸まとわぬ姿で、ボビーとおなじベッドの中にいることだ
ニキ
一瞬頭にありえないと思いたい内容が過ったが、そんなはずはないと緩く頭を振って振り払った
ニキ
ニキ
裸だったからか、やけに身体がベタついて気がして風呂へと向かった
ニキ
ニキ
ニキ
風呂場にある鏡に映った自分の身体をみて思わず絶句してしまった
ニキ
ニキ
首筋や鎖骨から始まって、腹や足の付け根まで無数の赤い印と所々に噛み跡まであった
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
なんとなく気になって後ろに手を回して指を入れると、ドロっとした白濁が溢れてきた
それはもう……間違いなく致したということで……
ニキ
ニキ
ニキ
あまりの衝撃に力を失った俺は、壁に背を預けたまま、ズルズルとしゃがみ込んだ
緩く開いた足の内もものきわどいところが見えて、そんな所にまで赤い跡があるのを見つけて思わず顔が赤くなるのを感じた
ニキ
ニキ
ニキ
頭を抱えように額に手をやりながら呟く
普段は意識してないし見ることもない後ろからは、まだ白濁が溢れているのが見える
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
自分で入れた指を曲げたり出し入れしたりして掻き出していく
時折、ゾクッとなる場所に指が当たって声が出るのを抑えられない
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
風呂場で響く甘い嬌声が、自分の声だとは信じたくなくて唇をかみ締めた
ニキ
ニキ
唇を強くかみ締めていても漏れてしまう鼻にかかったような甘い声が耳に響く
ニキ
カタンッ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ガチャッ
しろせんせー
浴室のドアを開けて入ってきたボビーは、俺の姿を見て驚いた顔をして目を見開いた
その後ニヤッと笑ったかと思うと、俺の側へとやってきた
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
俺の隣まで来たホビーは、見たことがないほど熱っぽい瞳で俺を見つめると、頬に手を添えて唇を寄せてきた
ニキ
チュクックチュクチュレロレロ……チュパッ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
面白そうに喉で笑うボビーは、スっと手を伸ばして、自己主張を始めている俺自身を下から上へと撫で上げた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
キツく噛み締めていた唇を優しく舐められて、腰がゾクゾクと反応した
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ズ……ジュチュンッズズズズズズズ
ニキ
しろせんせー
いつの間にやら腰を持ち上げられて、対面座位の体制でイッキに奥まで入れられてしまった
奥の奥まで貫かれて目の前がチカチカする
息が上手く吸えず、だらしなく口を開いてヨダレを垂らしながら声にもならない声を上げて天井を仰ぐ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
痙攣しながら天井を見る俺の頭を、ボビーが優しく撫でて口を塞いで息を吹き込んできた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
腹の上から中を押さえられて中がギュゥッと反応する
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
グチュっ……ゴリュゴリュゴリュゴリュ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺が熱を吐き出すのと同時に、俺の中でボビー自身も一際大きく膨らんで最奥に熱を吐き出した。それがジワジワと体に染み込んでくるような感覚で、昨日の情事の記憶も戻ってきた
昨夜の俺は、酔いが回りすぎていたのもあって、欲求不満が爆発していた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
申し訳なさと恥ずかしさで真っ赤になりながら謝ると、ボビーは気まずそうに頭を掻いて俺の顔をのぞき込んできた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
混乱してワタワタしている俺に苦笑いているような表情のボビーに、俺は意を決して口を開いた
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
目の前でニヤニヤしながら頭を掻いているボビー
その慌てっぷりが面白くて、頬に軽いキスをした
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
俺の抵抗する声は、ただ虚しく家中に響いただけだった
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_:(´ཀ`」 ∠):
:(◜ཫ◝):グフッ…