こちらは「雨と君と私と」の2人のお話でございます
ノベル作品ですがどうしても書きたすぎたのでご了承ください()
『AMANE』
はぁ....は、ァ.....
『AMANE』
いァ、まだ...壊れたくなィ...
『AMANE』
あァ...
ハル
あまね...ッ
ハル
だ、大丈夫だよ...きっと助かるから...ッ
『AMANE』
ハル...
『AMANE』
大丈夫って...アンタ...
『AMANE』
そもそもアンタがね...ッ!!!!
『AMANE』
ァンタがココァを書類や機械にぶっ掛けテ
『AMANE』
壊サなかっタラ、こうはならなカったのよッ!?
『AMANE』
そのせいで私の回線も少し不安定ニなってルんだからね!?
ハル
ひぃ〜ッ
ハル
ごめんなさぁ〜い...!
『AMANE』
さっさと元に戻すヮ...ヨッ!
『AMANE』
でないとッ
『AMANE』
死ぬッ!!!
ハル
ヒィィィ...
ハル
幹部の人にバレたらやばいよねぇぇ...!!!
『AMANE』
ヤバいのはワタしの方だかラッ!!!
『WAKABA』
わぉ
『WAKABA』
中々面白いねぇ
『HUYUNE』
覗き見?気色が悪いね
『WAKABA』
うるさいねぇ
『WAKABA』
『AMANE』ちゃんの事だけど興味無いの?
『HUYUNE』
退け、見る
『WAKABA』
冷た〜
『WAKABA』
流石は冬の象徴〜
『WAKABA』
......今から突撃訪問したら面白そうだよね〜
『HUYUNE』
......
『HUYUNE』
クッキー持って行くから待ってて
『WAKABA』
おっけ〜
この後、突撃訪問された『AMANE』が あまりにも多くの情報を処理出来ず、
オーバーヒートしてしまったのはまた別のお話.........