TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
死んだ私は東リべの世界に転生した

死んだ私は東リべの世界に転生した

「死んだ私は東リべの世界に転生した」のメインビジュアル

22

死んだ私は東リべの世界に転生した 最終回

♥

14

2022年11月29日

シェアするシェアする
報告する

蘭椿

こんにちはまたはこんばんは!主の蘭椿です!

神代紅巴

神代紅巴です!

蘭椿

早速本編スタート!

神話をこの話に合うように歪曲しているので神話が大好きな人には申し訳ございません

神代紅巴

私に嘘ついてない?

神様

なんの事かしら?身に覚えもないわね

神代紅巴

そう、、、、ねぇ、聞きたいことあるんだけどいい?

神様

えぇ。

神代紅巴

このノート、何?

神様

ピクッ、、、、、、さぁ?何かしらね、

神代紅巴

そっか、、、実はこのノートある特殊能力があってね何となくであなたの名前を書いてみたのよ。だからもうすぐあなたに良くないことが起こるよ

神様

、そんなわけないでしょそのノートは本名を書かないといけな、、、、あ、、、、

神代紅巴

知らないのになんでこのノートは本名が必要だってわかったの?

神様

それは、、、、

神代紅巴

神様だから?

神様

ビクッ

神代紅巴

あなたが本当に神様なら知らないはずないよね?私は前世で神話をよく読んでいたことをね。ね?ギリシア神話に出てくる、タナトスさん?

神様

、、、、ふふふっあはは!!

神代紅巴

、、、

神様

ばかねぇ!タナトスは男よ!

神代紅巴

あんたの方が馬鹿だよ。気づいてないとでも思った?あんた男だよね。

神様

ピクッ

神代紅巴

舐めてたでしょ。私のセンサー

神様

何馬鹿なことを、、、、っ

神代紅巴

私は前世で生き抜くために緊急察知能力を手に入れてたから。他にも喉仏出てたとか声が最初に話した時より低いとか、あぁ、あと私1度見た顔は忘れないんだよ。

神様

、、、、わかったわ、あなたの言うことが本当だとしてここは日本よ?ギリシアの神がここになんでいるの?

神代紅巴

日本版のタナトス神。

神様

なにむちゃくちゃ言ってんのよ

神代紅巴

じゃあ間をとって死神。

神様

はぁ、、、、、それで?あんたの要求は何よ。

神代紅巴

この体の女の子を解放してあげて。

神代紅巴

そして私がこっちに来る前の世界線にして。もちろんみんな犯罪と円の内容にしてよね。
それと私の前世の体をこっちに持ってきて。

神様

、、、、あんたそんだけの代償が払えるわけ?

神代紅巴

私の前世の本来の残りの寿命から1年分抜いた年数。

神様

、、、へぇ?あんた何歳だったっけ?

神代紅巴

確か20。

神様

あんたは元は90歳まで生きる予定だったから21年分抜いて69年分貰うってことでいいわね?

神代紅巴

うん。

神様

わかったそれじゃあちょっとの間おやすみ

そこで私の意識は途切れた

次に目を覚ました時私は病院にいた。 昔の私に戻った状態で。

蘭椿

、、、、

神様

あら、起きた?

蘭椿

うん、おはよう

神様

あんたとの約束は全部やったからね。

蘭椿

ありがとう

神様

でも、69年は多すぎるから半分だけ貰っといたわ。

蘭椿

え?

神様

勘違いしないでね、じゃあ、私はこれでさよなら。

蘭椿

あ、うん、バイバイ

蘭椿

、、、ありがとう

神様

、、、

5年後私はマイキーの代わりに梵天の首領になった

蘭椿

懐かしいなぁ、、、、

蘭椿

ここが原点みたいなもんなんだよな、、、

神代紅巴

××〜重たい〜

××

乙女に重たいとか言わないでよ〜紅巴ちゃん

神代紅巴

ごめんごめん

蘭椿

(紅巴、、、元気でやってるみたいだなぁ、、、)

幹部

ボス、早く帰りますよ。

蘭椿

うん。

神代紅巴

、、、?

××

どうしたの?

神代紅巴

ううん、ちょっと今すれ違った人どこかで会ったような気がして、、、

××

へぇ〜、、、、

神代紅巴

、、、まぁ、いいか!

蘭椿

「死んだ私は東リべの世界に転生した」これにて終了と致します!

神代紅巴

長い間ありがとうございました!

蘭椿

読者様のご意見によっては続編を書くかもしれないです!

神代紅巴

それでは皆さん、長い間お世話になりました!

この作品はいかがでしたか?

14

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store