ドカッバキッガンッ
部屋に響き渡る鈍い音
俺は本当の両親の
人形やった
起きたら家事
親が仕事から帰ってきたらサンドバッグ
勉強
運動
人柄
全部完璧にしなきゃ殴られる
zm
父
ドカッボコッ
時間が経つにつれてだんだん慣れてきて
この頃は拒食病になってたっぽくて
食べたとしてもすぐに戻していた
起きてるのも辛くてずっと寝ていた
最後に見たのは警察に捕まってる親
父
母
必死に食らいついてる姿が惨めで
最後に俺は小さな声でこう言った
zm
起きた時には知らないところにいた
そして知らない人が
MOB
と言う
zm
全て知っている俺は無言を貫いた
幸せを壊してしまう気がしたから
その数年後にあの人はタヒんだ
この世の終わりかというくらい泣いた
結果俺が行き着いたのはスラム
スラムでのタヒ体は珍しくなかった
MOB
zm
突然知らない人に声をかけられる
でもその人はもうタヒんでしまったあの人に 似てて
助けたいと思った
救いたいと思った
だけどタヒんじゃった
また失った
俺は
そのあとの記憶はない
あったのはタヒ体
俺を囲うように
…まるで俺を責めるようにころがっている
それに耐えれなく俺は逃げた
性格も変えて偽って
誰にもバレないように
zm
俺は夢の中で呟く
そんな時にこんな声が聞こえた
??
貴方"だけ"でも…か
zm
そのために俺は
zm
zm
zm
狐伯
zm
狐伯
zm
zm
狐伯
コメント
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お疲れ様です