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れん

ん…

れん

なんだ、ここ…

眠っていたれんは目を覚ますと目の前が真っ暗だった

れん

真っ暗で何も見えない…

するとれんは遠くに微かに光があることに気付いた

れん

光…?

???

どう…

れん

ん?なんだ?

れん

遠くから声が聞こえる

???

んどう…

れん

光の方からだ!

そう気付くとれんは走って光の方へ走り出した

???

あんどう…

れん

はぁ、はぁ、はぁ、

???

安藤!!!!!!

光までたどり着くと急に視界が真っ白になった

???

安藤れん!いつまで寝てるんだ!

れん

ふぇあ!!!

れん

森先生…

先生は怒鳴ると、れんへ近づいて行った

森先生

お前よォこれで何度目だ?!

れん

す、すみません…

クラスメイト

あいつまた寝てたのかよ笑笑

するとクラスはザワザワとし始めた

森先生

静かに!

森先生

安藤、お前は今日1人清掃な

れん

えっ!

クラスメイト

先生!1人清掃ってことは今日は教室清掃の係の人は帰ってもいいんすか!

森先生

ああ、いいぞ

クラスメイト

っしやぁぁぁぁ!

れん

う、うそぉん。

森先生

おらお前らうるせえぞ

森先生

お前らも掃除やりたいのか?

クラスメイト

す!すみません!

森先生

ってことで安藤、お前今日は清掃だからな

れん

はい…

キーンコーンカーンコーン

授業の終わりのチャイムが鳴った

森先生

はい、これで数学の授業を終わる

れん

うわぁ…掃除ダリィ

森先生

口動かさないで手を動かせ‪💢

れん

す、すみません

教室ではれんが1人で掃除し、先生は机の上でテストの丸つけをしていた

れん

はぁ…

森先生

お前何時まで起きてんだ

れん

え、大体11時くらいっす

森先生

なんでその時間に寝てるのに授業中寝るんだよ

れん

す、すみません

森先生

なんだ、疲れでも溜まってんのか

れん

別に溜まってるって程では無いっすけどね

れん

(まあ先生にイライラしてるくらいかな)

森先生

そうか…

森先生

お前、そのままじゃ留年になるぞ

森先生

テスト点数は低い

森先生

授業中は寝る

れん

森先生

お前言っとっけどなぁ赤点もう1回取ってんだかんな?

れん

はい…

森先生

そろそろヤバいんじゃないの?

れん

はい…

森先生

もう自分でも気付いてるんじゃないのか?この現状に

れん

森先生

ただ黙ってるだけじゃ何も変わらないぞ

プルプルプル

森先生

ん?すまん電話だ

そう言うと先生はスマホを持って教室を出た

れん

(何の電話だろ…)

れんは気になって廊下を覗いた

森先生

ん?どうした母さん

森先生

なに!兄貴が?!

れん

(なんだ?事故でもあったのか?)

森先生

わ、わかった今すぐ行く

れん

(あ、やべ、戻ってくる)

れんは先生が入ってくる前に元の位置に戻り、掃除をする振りをした

森先生

すまん!安藤!急用ができた

森先生

俺はもう帰るから一通り掃除終わったら帰っていいぞ

れん

わ、わかりました

すると先生は急いで教室を出て職員室へ向かった

???

れんくん

れん

おう、確か名前は…

れん

そうまだったか?

そうた

そうただよ!

れん

あ、そうたか

れん

で、なした?

そうた

あ、さっき森先生が走って職員室向かってたから何かあったのかなーって

れん

あーわからん

そうた

そっか

れん

(流石に言わない方がいいよな…)

ゆうま

おーーいれーーーん

れん

おお!ゆうま

れん

お前今日特別区だっけ

ゆうま

そーだぜ!

ゆうま

帰ろーぜ

れん

おう

ゆうま

ってかお前今日散々だっな笑笑

れん

うん笑笑

ゆうま

まあお前が寝るのが悪いんだけどさ

れん

まあな

ゆうま

お前大丈夫なん?成績とか

れん

いや大丈夫じゃないかな笑笑

ゆうま

あははーだよなぁ

ゆうま

おれもやべーかもなー

れん

いやだろーな

ゆうま

もーなんか高校生活やり直してぇな

れん

それはわかるかも

ゆうま

いっそのことゾンビの世界にでもなんねーかな

れん

なんかわかるかも

れん

物資調達とか楽しそう

ゆうま

いやそれな?

ゆうま

なーんか日常に刺激がほしいっていうか

れん

お前薬物でもやってるんか笑笑

ゆうま

いやいやそーゆーんじゃなくて

ゆうま

なったらおもろいなってはなし

れん

だな

れん

んじゃ、バイバーい

ゆうま

おう

れん

れん

ゾンビの世界か…

れんはポケットからスマホを取り出しニュースを見ていた

れん

え、あの女優結婚したんか!

れん

えー結構ショックだな

れん

逆にこっちは離婚か…

ガン!

れん

痛!なんだ?!

スマホをイジりながら歩いていると電柱にぶつかってしまった

れん

痛てーなー

クスクスクス…

れん

ん?

周りの人は電柱にぶつかったれんを見て笑っていた

れん

(クソっ、恥ずかしぃ…)

れんは走って家に帰った

れん

ただいまぁ

れん

れん

帰って来てないのか

ジャー

れん

ん?なんの音だ?

れん

キッチンの方からか

れんはキッチンへ向かった

れん

おい誰だよ水流しっぱなしにしたの

音の正体は水の流れる音だった

れん

え、おれ帰ってくるまでずっと流しっぱだったってこと?

れん

もったいな!

ガンガン!!

れん

うぉ!

れん

次はなんだよ

ガンガンガン!

れん

2階からか?

れんは2階に向かった

れん

おい誰だ?ガンガンうるせぇ

ガンガンガンガン!

れんが近付くにつれ音が激しくなった

れん

もーうるせぇって

ガンガンガンガン

れん

母さんの部屋か?

ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン!!

れん

だからうるせんだよぉ!!!

れん

止まった?

れんはゆっくり母さんの部屋のドアを開けた

れん

おい兄ちゃんか?

れん

脅かしのつもりかー?おれはビビんねーぞ

れん

いつまでもガキみたいなことしてんじゃねーぞ

れん

チッ、なんだよ

れんは部屋の電気を付けた

れん

うわぁ!なんだよこれ!

すると部屋が血だらけになっていた

壁やベッド、クローゼットなど 至る所に血が付いていた

れん

な、なんだよこれ!血、血か?

ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン

れん

なんなんだよぉ!

音はクローゼットの中から鳴っていた

れん

ここ、こんなかにいんのか!

ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン

れん

よっし、怖くない怖くない怖くない!

れんは覚悟を決めてクローゼットを開けた

れん

おらぁ!

バタっ

れん

ん?

しかし中には誰もいなかった

れん

な、なんなんだよ…

すると部屋中の血は全部消えていた

れん

げ、幻覚?

れん

疲れてんのか、おれ…

れんは振り返ると、廊下にだれかがいた

れん

だ、だれだ?お前

???

れん

な、なんなんだよ

???

……

そいつは無言のままれんに近付いていった

れん

く、くんなよ!

ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン

れん

ま、また!

???

………

ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン

れん

うわぁ!あ!うわぁ!

???

…………

するとまた部屋が血だらけになった

れん

な、なんなんだよお!

???

あ、安藤…

れん

え?

ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン

れん

森、先生?

すると森先生(?)はれんの前にピタッと 止まった

それと同時にガンガンという音も止まった

森先生

起きろぉ、

森先生

あんどぉぉぉぉ!!!

れん

う、うわぁあぁぁあああぁあ

森先生の姿は変わり果てていた

れん

(体が腐ってる?も、もしかして…)

れん

ぞ、ゾンビ?!?!

森先生

ヴぁぁあぁあぁぁ!

れん

うわぁ!

すると森先生はれんの首に噛み付いた!

れん

が、がガァァァァァァ!!

すると動脈は噛みちぎれ、部屋中に血が飛び散った

インフェクションデッド

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