どうも!! 作者のぬ〜です!!!!!!
今回は久しぶりのsmsnです
あくまで作者の妄想ですので ご本人様とは一切ご関係はございません。
苦手な方は回れ右でお願いします
中傷的コメントを残さないでください 豆腐メンタルの主の心が砕けます。
それではどうぞ!!!
この世に神様はいるのであろうか
そして、思いが強ければ強いほど、物に意思がやどることもあるもあるのだろうか──
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俺の名は折原センラ
普通の大学生や
今、帰ろうって言ってきたアホっぽい奴は
俺の同級生で友達の 坂田明。
俺らはなんの変化もない 普通の日常を送っている
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うらたん事、浦田わたる先輩は 大学の先輩で 坂田とは昔からの友人らしく 今では、その友人の領域を超え 大学で有名なカップルへと昇格したとか…
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ここ花屋やで? コイツほんまアホか?
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は?コイツ 人の心読めんの?
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そう言って坂田は中へと入って行った
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確かに貰うと嬉しい気もしてくるっちゃくるなぁ
店員
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店員
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興味ないわけやないけど
店員
そう言って渡されたのは 綺麗な紫色のラベンダー
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店員
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店員
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店員
店員
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店員
ニコニコしながら店員は 去っていった
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ニヤニヤしながら坂田は 一輪の赤い薔薇を見せた
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え?こいつ… 赤い薔薇の花言葉を知ってんのか?
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あー…後々うらたんが真っ赤にしながら 俺に話してくるんやろうな
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むしろ逆に熱悪化する気がしてきた
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とりあえず俺は、 部屋の中で窓から1番近い所に 買った花を飾る
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中には説明書らしき紙も一緒に入ってた
お花の育て方 1・お水をあげる ※ただし、与え過ぎると枯れてしまうよ:(´◦ω◦`): 2・太陽さんこんにちは 3・愛情いっぱい♡きゅんきゅん♡
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俺は、あそこの花屋の店員の頭が大丈夫か心配になってきた
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そう言いながら、俺は、 植木鉢に土を入れそこに花を植え水を与えた
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丁度窓から射し込む日光に照らされた紫色のラベンダーが とても神々しく輝いている
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俺は、近くにある机の椅子に座りながら花を眺める
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それから、俺は、毎日の様に花に水をあげ 挨拶や相談事を花に話しかけてた
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周りから見たら、花に喋りかけてる変な男にしか見えんが 俺は、こうやって話してるとなんか、落ち着くんよな
花を買って、数週間がたったある日
ガシャーンっと大きな音がしたので、大急ぎで部屋に入る
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なんと、飾って花が倒れ床に落ち植木鉢の破片や土などが散乱していた
そして、なんと
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紫髪の幼い子供が裸のままちょこんと座っているのだ
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いや、こっちのセリフなんですけど?
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見る限り、年長さんか小学一年生の子ぐらいに見える
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自分の年齢も分からぬと!?
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俺は、足元に注意しながら 幼子を抱き上げ、風呂に入れた
ここはお風呂…ここはお風呂
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そう言いながら、幼子の体についた土を落とす
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一歩間違えたら 犯罪者に昇格してたわ
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ふと幼子を見ると…
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なんと、さっきまで 小一の幼子やったのに 俺と同じぐらいの歳の男子大学生並の体まで成長してしまった
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穴があるのであれば 今すぐ入りたい
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頭がこんがらがって 破裂しそう
あんな、小さかった子がやで? 急に成長しすぎん?
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ふと名前を呼ばれ見ると、そこには裸のままびしょびしょの彼がいた
身長は俺よりかは低く 顔立ちはもうイケメン。整いすぎてる
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距離があああ近いいい
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俺は、急いで着替えを持ってきて彼の体を拭く
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なんやこれ…めっちゃ恥ずいんやけど
だって…彼の…
おっきいんだもん!!!!!!!!!!!!
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なんやそのハチャメチャファンタジーは…夢でも見てるんか?俺?
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そーいえば俺、服持ってたままやった
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こうして、俺の奇妙な生活は始まった
その日の夜
志麻くんは、色々と話してくれた
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そして、俺らは抱きしめ合いながら寝た。
志麻くんは自然と俺の心を埋めてくれた。
そんなある日。
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季節の変わり目もあり 俺が風邪を引いてしまった。
生憎、薬もなく 買う体力もない
かといって、今日は雨。 土砂降りの雨の中志麻くんを外に出す事なんてできない
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平日の朝の9時くらいなんて、 みんな、会社や学校の時間。
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ギュッ
志麻くんが俺の手を握って心配そうに俺を見ている
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自分の自己管理も出来ず 志麻くんにも心配かけてる自分が情けなくて だんだん弱々しくなってきた
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…志麻くんが頭を撫でてくる
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気持ちよくて、安心してきて 俺は、そのまま意識を手放した
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ふと、目を覚ます
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気がつけばもう16時を過ぎていた
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周りを見回しても 志麻くんの姿はない
雨の激しい音が部屋に響く
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俺は、重たい体を起こし 外へ出た
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何処にいるの…返事をしてよ 志麻くん!!!!!!
すると、遠くで紫色の何かが見える
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そこには、今にも死にそうで 何故かコンビニの袋を腕にかけて倒れてる志麻くんの姿があった
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俺は、必死の力を振り絞り 志麻くんの元へ近ずいた
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志麻くんの体は既に冷たくなっていた
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そう弱々しく言って 志麻くんはコンビニ袋を渡してきた
その中には───
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風邪薬だった
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そのまま、志麻くんは何も喋らなくなり 事切れたように動かなくなった
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あれからの事は一瞬で
志麻くんが動かなくなった途端 志麻くんの体が光り始め、跡形もなく消えた。
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俺は、ショックで しばらく動けなくなった所をたまたま学校帰りに通った坂田に連れてかれ、今は家にいる
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ガシッ
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分かってる。もう会えないなんて…
でも…
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神様がこの世に居るのならば…
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頼む…もう一度彼に合わせて…
あの日から、2日がたった
俺は、坂田に掴みながら 必死にお願いした
志麻くんに会いたい
でも、神様は意地悪で 中々合わせてくれない
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U💚
S💛
元気になっても、彼を失った傷は治らない
ねぇ…いつになったら志麻くんに会えるん?
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転校生が来たよ
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U💚
U💚
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もしかしたら…なんて、思うほど無駄なのに
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U💚
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気がつけば、体は走っていた
ガラガラガラ
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この時、体に大きな振動が走った
だって…
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俺の大好きな、一番会いたい 志麻くんに似てたから
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俺の名前を呼ぶと、彼はいきなり抱きついてきた
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俺も思いきし抱きつく
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”愛しちゅうよ”
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この世に、本当に神様が居るとかしたら
その神様は、相当な意地悪みたい…
コメント
12件
面白いじゃん!おすすめ!
もー、毎度毎度最高すぎて(´;ω;`) 好き〜
もう毎度毎度最高すぎ! 神様ですか?ぬ〜ちゃんは!!! 泣きそうになったよ!ありがとうございますっ!