○○
お弁当って...
耳郎響香
○○は、持ってないよね
耳郎響香
大丈夫、ウチらが分けてあげるから
お茶子
ほら、ウチが作った卵焼き、
お茶子
あげるよ!!
やおもも
私のもあげますわ!!
○○
ありがとう、、
○○
屋上って気持ちいいんだね。
○○
涼しい風が吹いてくるよ。
やおもも
ええ、そうですわ
お茶子
ウチも屋上すきだよ!!
耳郎響香
うん、わかる。
耳郎響香
風が吹いて、髪が揺れるのが、
耳郎響香
青春って感じる
○○
じろちゃん、、今、凄くかっこいいよ、笑
耳郎響香
風が誤魔化してくれるからじゃない?
○○
まさか、そんな...笑
耳郎響香
?...ごめん、先生に呼ばれた。
耳郎響香
席外すけど、なんか楽しくやってて
○○
うん、分かった。
○○
2人と話してるね。
耳郎響香
マイク先生!?
マイク先生
あー、、悪いんだけどよ、
マイク先生
この前の子に悪かったって、謝っといてくれねぇか
耳郎響香
っ...ふふ、分かりました、笑
マイク先生
何がおかしいんだよ?
耳郎響香
○○も、同じこと言ってたので
耳郎響香
怖がってごめんなさいって、伝えて欲しいって言ってました
マイク先生
分かった、それじゃあ、頼んだぞ
耳郎響香
ん、はい、大丈夫です、
○○
じろちゃーん!大丈夫だった?
やおもも
先生に呼び出しはめったにされないですから...
お茶子
何かやらかしたのかと思って、びっくりしちゃった!
耳郎響香
ウチも最初はそう思ってた、笑
耳郎響香
でも、要件は○○に伝えないとね
○○
え、なんで私?
耳郎響香
マイク先生から、悪かっただって。
耳郎響香
怖がらせちゃったから、笑
耳郎響香
ちゃんと○○の、思いも伝えておいたよ
○○
あ、ありがとう...
○○
わ、悪い人じゃないんだね、
やおもも
ええ、この学校の先生は悪い人は居ないんですわ
お茶子
うん、みんな面白い先生ばっかり!
耳郎響香
特に相澤先生はね...