はちみつばたー
みなさんこんにちは!
霊祓悪魔を読んでいただきありがとうございます!
今回は3話の続きではなく、杏と冬季の出会いをご紹介します!
霊祓悪魔を読んでいただきありがとうございます!
今回は3話の続きではなく、杏と冬季の出会いをご紹介します!
はちみつばたー
本編へどうぞ!
男
お姉さん可愛いねちょっとホテル行かない?
杏
なんじゃ?我か?
男
何その喋り方w逆に可愛いわ
杏
もう行っていいか?くだらん話に興味はないんじゃ
男
くだらんってwおいちょっと待てよ
杏
お主しつこいのぉ
男
いいから待てって言ってんだよ
杏
(刀を出す)ほぉ。お主殺る気か?
男
ああ。ヤる気
男
どうせそれおもちゃだろー?そういうプレイが好きな感じ?w
杏
何を言ってるんじゃ?
少々勘違いしておるようじゃな
少々勘違いしておるようじゃな
杏
これは本物じゃよ。
試してみるか?
試してみるか?
男
ああいいさ切ってみろ
スパッ
男
!!?痛っってーーーー!
男
何してくれんだよてめぇ?通報してやるからな!
杏
お前が切ってみろと言ったんじゃろ
「なになに?揉め事?」
「これ通報した方がいいんじゃない?」
「あれ本物じゃね!?」
冬季
ちょっとこっち。
杏
ああ?
冬季
何してんだよお前!
もう少しでお前が捕まるところだったんだぞ!
もう少しでお前が捕まるところだったんだぞ!
杏
なんじゃ?わしは警察になんか捕まらんわ
冬季
あいつはお前を陥れようと、!
杏
別に平気じゃよ。我に失うものはもう無い。
冬季
何言って…!
杏
我はもう…父様と母様に見捨てられとるんじゃ
冬季
…そうだったのか
キキーーー!!
杏
危ない!
ドンッッッッッッッッッッッッッッ
杏
…ここはどこじゃ
冬季
!!
冬季
目覚ましたんですね…!
杏
我は…誰じゃ?
冬季
僕はあなたのことをよく知りませんが…
冬季
名前をつけましょう!
冬季
2人ともあなたの名をしりません
杏
ふハハハハ
杏
我は覚えておるぞ!
杏
記憶をなくしたふりをしておっただけじゃ
杏
随分と態度が変わっておるな
冬季
なっ!
冬季
はぁ…
冬季
ありがとうございました
冬季
僕はこれで失礼します
杏
ちょっと待て
杏
そなた…霊感はあるか?
冬季
なんで急に…
冬季
まあはっきりは見えませんが声は聞こえます
杏
そうかそうか!
杏
じゃあ一緒に働かないか!?
冬季
いきなりどうして…
杏
今人数が足りんくてなぁ
杏
霊媒師、やらないか?
冬季
まあ…いいですよ
なんだこの女…と思っていた俺だが
何度も何度も命を救われて
いつしか惚れていた