博士
ふむ、この世界は謎が多いな
博士
とても興味深い
真人
君かい、呪霊について調べているのは
博士
あぁ、謎が深くてな、
興味があるんだ
興味があるんだ
博士
君も同じだろ?
真人
すごい、もうそこまでいけたんだ、
提案があるんだけどさ
提案があるんだけどさ
真人
僕達、今空とか言う奴と敵対関係にあるんだ
真人
協力しない?
博士
なるほど、いいだろう
真人
やった、
傑
ふーん、なかなか面白い人を
仲間にいれようとしてるじゃないか
仲間にいれようとしてるじゃないか
真人
そうだろ?
博士
また増えたな、
結構強い奴のようだが、
お前達は何ができる?
結構強い奴のようだが、
お前達は何ができる?
真人
再生、呪術、領域展開、
博士
ほう、協力するんだ、
色々教えろ
色々教えろ
傑
わかってるよ
パイモン
お前は、博士!?
傑
お、君は
真人
えーと、誰だっけ
パイモン
パイモンだ!!
博士
あぁ、よく旅人と一緒にいる
チビか
チビか
パイモン
本当、あいつと同じこと言ってるよな、
まるで兄弟だ、
まるで兄弟だ、
傑
で、君はどうするんだい?
真人
捕まるよ?
パイモン
え、あ、
パイモン
助けてー!!
博士
逃がすわけないだろう。
博士
貴様を実験体にして、、
パイモン
ヤメロ!
パイモン
旅人、うわー!!
パイモン
助けてくれ~!
真人
よく喋るチビだね?
博士
本当にうんざりする、
こんな奴、実験しようにも
できないからな
こんな奴、実験しようにも
できないからな
パイモン
うぅ、
旅人
パイモンから離れろ!
真人
しま、後ろから!?
裏梅
ふん、お前が旅人か
旅人
ッ,(ふせがれた!?)
旅人
、、誰?
真人
この子は裏梅、最近仲間になったんだけど、
まだ僕達はよく知らないんだよね、
まだ僕達はよく知らないんだよね、
裏梅
はぁ、敵に情報あげるとは、
裏梅
だから、何回も仲間がボコボコに
されるんじゃないのか?
されるんじゃないのか?
旅人
冷たい、本当に仲間?
傑
まぁ、うん
真人
少ししか話してないけどね
博士
とりあえず、このチビどうする
パイモン
うぅ、旅人ー!
裏梅
別に殺しても良いし、
なんなら投げて返せば?
なんなら投げて返せば?
裏梅
利用価値なんて、こいつにない
パイモン
ひど、旅人とは仲間なんだぞ!
裏梅
だからといって、お前らごときに汚い手を使う
必要もない、
必要もない、
パイモン
どれだけ煽れば!
旅人
パイモン、おいで
旅人
今は敵の情報がなさすぎる、
この女性も分からないし、博士も
謎が多い、一旦逃げた方が身のため
この女性も分からないし、博士も
謎が多い、一旦逃げた方が身のため
裏梅
、、
傑
女性かも、分からないけどね
裏梅
それは、別に関係ないし、
勝手に想像でもしとけば?
勝手に想像でもしとけば?
傑
こいつ、無駄に宿難については入ってくるんだよな
真人
なにか関係があるの?
裏梅
敵の前で話すことじゃない、、
裏梅
とりあえず、今回は用がないだろ
裏梅
さっさと引き返せ、三下、
殺されたくないならな
殺されたくないならな
パイモン
う、悔しい、うざい、
旅人
逃げるよ
パイモン
う~、わかったよ、
博士
こっちは、喋ることがなくなってしまったな
傑
領域展開について教えるよ
博士
ああ
真人
どうして君は、宿難にだけ
様をつけてよぶんだ?
様をつけてよぶんだ?
裏梅
呼び捨てにする方がおかしい、
お前達は宿難様をなんだと思って
お前達は宿難様をなんだと思って
真人
君のその言葉使いでは、
簡単には様をつけさせることなんて、
できないよ
簡単には様をつけさせることなんて、
できないよ
真人
プライドが高いと言うのかな?
裏梅
あっそ、、、
君達に教えることはない、
君達に教えることはない、
真人
そうかい、ならせめて術式でも
裏梅
何も教えない、
その方が勝ちやすいだろ、
その方が勝ちやすいだろ、
真人
なんで?
裏梅
どこかで、
??
!!
裏梅
誰かが見てるかもしれないぞ?
真人
そうかい?
??
、、(これ、逃げた方が良いよね、)
裏梅
はぁ、君達といると、いくら命があっても
足りないきがしてならない
足りないきがしてならない
真人
そんなに?
裏梅
気配すら感じ取れないような奴に、
相当やばい奴を仲間にひきいれるような
貴様達は、いつか負ける気がする。
相当やばい奴を仲間にひきいれるような
貴様達は、いつか負ける気がする。
傑
やはり、ヤバイのか?
真人
夏油、
傑
博士のこと、気に入らないと?
裏梅
あいつ、組織に入ってる、
そんな奴は裏切るに決まってる、
そんな奴は裏切るに決まってる、
裏梅
できるだけ、情報はあげない方が身のためだ
傑
まぁね、安心して、
領域展開とはなんなのか、教えただけ
領域展開とはなんなのか、教えただけ
裏梅
まぁ、強いのは変わらないみたいだし、
仲間にするのには同意しても良い、だが、
あいつに情報をあげすぎないことだ、
仲間にするのには同意しても良い、だが、
あいつに情報をあげすぎないことだ、
真人
そうだね、
博士
相当、警戒してるようだな?
裏梅
ほらな?
真人
いつの間に、不気味、
博士
私は組織の奴なんだ、当たり前だろ?
裏梅
その組織の仲間は一人裏切って、
旅人側についたみたいだけど?
旅人側についたみたいだけど?
博士
これはこれで、想定どうり、
何の問題もない、
何の問題もない、
博士
彼をまた絶望に叩き落とすまでだ
裏梅
ここの奴よりは、良さそうだな
博士
ならよかった
真人
結構、最近の呪霊より悪してない?
傑
そうだね、強いのも納得、
博士
ま、これから、仲間が来たりもするかもだが、
気にしないでくれ
気にしないでくれ
傑
あぁ
真人
わかったよ
博士
それより、
裏梅
ッ!?
博士
君に少し興味がある、
実験体になってみないか?
実験体になってみないか?
裏梅
断る、あと離れろ
博士
冷たいな、そこも情報をあたえないようにするため、
とても心強い奴だ
とても心強い奴だ
裏梅
、、(こいつ、ずっと腕掴んだまんまなんだけど、)
博士
力を使えるのに使わない、
あまり相手を知らない時、力を見せるべきではないと
考えるところも、凡人ではないと考えられる
あまり相手を知らない時、力を見せるべきではないと
考えるところも、凡人ではないと考えられる
真人
僕なら、すぐに触れて、
形変えちゃうのに、
形変えちゃうのに、
裏梅
そんな呪術もってない、離せ!
博士
力も強いな、
面白い
面白い
裏梅
もう行く、(気持ち悪い)
傑
仲間が増えたが、彼らはどうするかな?
真人
少しは追い詰めれるだろ、
傑
そうだね、楽しみだ