この作品はいかがでしたか?
212
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2人で登校して教室に入って。
花川
慎太郎
花川
花川
慎ちゃんに壁ドンをされた。
抜け出そうとしても、慎ちゃんはガタイがいいから抜け出せない。
そして 視線が絡む。
慎太郎
花川
慎太郎
花川
慎太郎
慎太郎
慎太郎
花川
慎ちゃんは今までこんなことを言わなかった。
驚きが隠せないまま、俯くと、顎を持ち上げ、顔を上げられた。
慎太郎
慎太郎
花川
花川
慎太郎
慎太郎
花川
優しく頭を撫でて、教室を出た。
今日は 何故か集中できない。
と言うか、ココ最近。
昨日は 樹くんから、好きだよ。って言われて、
塾の帰り道、松村先輩にそっか、良かった。笑 って。
その上、北斗って呼んで。だなんて。。
そして今日。 幼馴染でもあった慎ちゃんに壁ドンからの告白。
だから 私の脳は色々とパンク寸前。
とりあえず、昼休み、私は気晴らしに屋上に行くことにした。
誰かいるかもしれないからと思い そっとドアを開けると、やっぱりそこには樹くんと松村先輩の姿があった。
何か話しているようだったので耳を傾けてみた。
北斗
樹
北斗
樹
北斗
樹
樹
花川
話を盗み聞きしていると、
??? ) ねえ、ここで何してるの?
色白。整った顔。ハーフアップの金髪。
…まずい。
花川
大我
大我
花川
花川
大我
と言って入ろうとする 大我さんに
花川
大我
と大我さんの人差し指が私の唇に当たる、
そして 話していた、2人がこちらに近づいてきた、
大我
花川
樹
花川
大我
樹
大我
花川
花川
北斗
大我
樹
大我
北斗
花川
花川
花川
花川
可愛げがない私。 いっその事嫌われればいい。
樹くんにも大我さんにも、、
松村先輩にも。
そう思いながら、教室に戻った。
コメント
3件
え,? 睦姫ちゃんどちたの?(赤ちゃん言葉やめろ 病んだの?!(失礼