ガラガラガラ
○○
....、
生徒
あ、○○ちゃん!おはよ!
○○
おはよう、!笑
イザナ
(昨日のことは何だったのか)
イザナ
(知りたい。)
イザナ
(でも知れるわけがない)
イザナ
(知り合いだった鶴蝶でもダメだった)
鶴蝶
○○おはよう、!
○○
あっ、サササッ
○○は避けるように教室を出た
イザナ
.....
イザナ
(あんな目にあったんだ)
イザナ
(何があったか話すくらい理に適ってるだろ)
イザナ
おい○○
イザナ
話してもらおうか
イザナ
昨日のこと。
鶴蝶には申し訳ないが無理やり聞き出すことにした
○○
....ッ、
イザナ
おい、
イザナ
なんかあんじゃねぇのか?
○○
ごめんなさい.....、
イザナ
....(やっぱり、)
イザナ
(あの時何かがあった。)
イザナ
(なにがあったんだ、?)
イザナ
....
イザナ
○○
○○
、?
イザナ
お前の背負ってるもん全部俺に話せ
イザナ
俺が半分くらい背負ってやるよ
無責任なことを言ってしまったと思ったが聞き出すためには仕方がなかった
○○
......無理だよ、(小声
イザナ
あ、?
○○
無理だよ''!!!!!
○○
これは私たちの宿命、、
○○
もう逃れられないの、!!!
○○
こうするしかないの''!!!!!!!
最初の印象からガラッと変わった
最初は大人しい自分のことを打ち明けない非積極的な女だと思った
イザナ
....笑
○○
何、、、
イザナ
自分の思ってること言えてんじゃん
○○
、、、!
ポンッ
イザナ
落ち着いて。少しだけでも話してくれ
○○
ッ、、、(涙
○○
うわぁぁぁぁぁん(泣