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主
主
主
主
主
主
主
花火が夜を照らした
青
桃
また
桃
3
2
1
はい！
鍵かけて閉じてた
桃
退屈な日々
それが日常だった
青
その声が
青
姿が
桃
連れ出したんだ
青
桃
簡単に鍵壊して
青
青
だなんて小さな言葉でも
桃
君の言葉が光をくれた
大事な日も
青
桃
青
青
青
青
桃
くだらない日も
青
青
青
同じ景色を
桃
見させて欲しい
初めて隣で見た
青
空に咲く花
大きな音
桃
青
びっくりして笑う
青
青
はしゃぐ君の
その笑顔に
桃
青
目を奪われちゃってどうしよう
桃
青
伝えたい
桃
桃
毎日が
桃
全部が
桃
桃
うまくいくとか
桃
桃
桃
そんなことはないけれど。
君の知りたい景色をその
桃
青
桃
青
近くでさ
青
同じ気持ちで見たいな
桃
青
だから
桃
向かい風も
ガタガタ道も
桃
青
手を離さずに
桃
歩きたいよ
青
飽きることのない景色
青
また君と見れることができた
桃
全てが愛おしくて
桃
青
胸の音がうるさくて
桃
花火の音も
周りの声も
もう遠くて、わからない
隣で笑いあって
桃
青
隣で泣いたりして。
青
桃
たまには喧嘩もして。
青
青
桃
青
でも仲直り
青
青
桃
桃
青
隣でまた来年も
青
桃
青
桃
隣であの景色を
青
青
桃
桃
青
桃
聞こえないように呟いた。
桃
青
最後の大花火
青
釘付けになるその横顔
桃
ずっと忘れたくない
桃
桃
照れくさくて言えなかった
花火の音にかき消されるよに
桃
ただそっと
そっと声にした
桃
青
青
桃
桃
青
青
青
桃
青
桃
ずっと
桃
青
青
桃
青
桃
桃
青
君の隣で。
____END
