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昔、俺は性奴隷なんかじゃなくてただの サラリーマンだった。
その時は残業帰り、俯きながら歩いていた所だった。
???
俺
何者かに口を塞がれ、俺は確かそこから記憶がない。
次に目を覚ましたのは 暗く、手足が動かせない所だった。
動かせないのは手足を固定されているからだ。
更に俺は全裸にされており、顔見上げた。
???
その女は俺を見てほくそ笑み、見下した。
俺はその女と目が合った瞬間、身の毛がよだった。
人間の本能で感じた。
あぁ、やばい奴だ。
逃げろと頭に言われた。
でも、逃げられなかった。
玖由美
玖由美
その言葉を聞いた瞬間、寒気まで走った。
鳥肌がザラザラとした感触になっていると思う。
蓮斗
玖由美
蓮斗
玖由美
玖由美
蓮斗
玖由美
蓮斗
玖由美
玖由美
その玖由美って女は大きい扉を開き、優雅に去った。
俺はこの隙に逃げ出そうと試行錯誤したが、 結局抜け出すことは不可能だった。
短いですがひとまずここで…
次回は多分エッなのがだいぶ多めです。
あんな風になった経歴を しっかりと説明していくので
次回もお楽しみに〜