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6月の終盤
私たちは久しぶりに 朝から晩までデートができる
ずっと徹と一緒にいられる
いつか今日を振り返った時 楽しかったと思えるように 綺麗な思い出になるように
きっとこれが 最後のデートになるから
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
⋆⸜🐬⸝⋆
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
及川 徹
桜井 彩音
目の前に一面の星空が広がる
それはまるで 夢のように綺麗な眺めだった
消えた後でも 何光年もの距離をこえて 何百年、何万年先も 光が届き続ける 星のように
私の徹への気持ちは さよならの後も 変わることはないだろう