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〜〜〜〜〜〜〜〜 Nakamu side 〜〜〜〜〜〜〜〜
人類の皆さんこんにちは、Nakamuです。 突然ですが今僕は窮地に追い込まれています。
あ〜……ここで喰われて死ぬんかな俺
Nakamu
Nakamu
こんなに全力で叫んでも帰ってくるのは俺のやまびこだけだ。
本当に意味が分からん。起きたら森にいるし気付いたら異常なくらい多い動物に囲まれてるし。
しかもその動物はなんか見た事も無いヤバそうな感じだし……
Nakamu
Nakamu
そんな風に俺が半ば諦めながら現実逃避していると、何かが目の前で光った様な気がした。
Nakamu
Nakamu
しかし、目の前には何も無い。やはり気のせいだったんだろうか。
Nakamu
そう思った次の瞬間、それはハッキリと姿を現した。
水色の光
Nakamu
俺の目の前に急に水色の光が現れたのだ。しかも、その光は人の形をしていて喋っている。
Nakamu
Nakamu
水色の光
水色の光
Nakamu
そして俺は何故かそいつの言う通りに動く羽目になった。
別に頼れるのがこいつだけだからなどという理由では無い。
なんか…どこかこの声に安心感を覚える。聞いたことはないはずなのに…
ましてやこんな光の言う事なんか普段だったら信じるはずないのに。
Nakamu
水色の光
Nakamu