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紙飛行機
紙飛行機
紙飛行機
紙飛行機
コネシマ
こんなに離れていても爆音だな
もはや、スピーカーだな
と思いながら苦笑していると
近寄ってくるコネシマと その後ろを俺を見るなり、 うわ…と言ったシャオロンが居た
コネシマ
シャオロン
シャオロンが足早に去っていったのを 見てキョトンとしていた
コネシマ
俺がコネシマの名前を呼ぶ
コネシマ
『コネシマ。_______?』
彼は。
数秒固まった後叫んだ
コネシマ
コネシマ
何かに気付いたようにハッとする
コネシマ
そうだ。と苦笑すると彼は それはグルッぺンが悪いと言った
俺が少ししょんぼりしていると 彼が普段の声とは似つかない静かな声で 言った
コネシマ
コネシマ
コネシマ
シャオロンと同じだなと俺が言うと
彼もまた笑って
コネシマ
少し寂しそうに笑った
狂犬の場合
紙飛行機
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紙飛行機
紙飛行機
紙飛行機
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