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コメント
2件
それなー
紙飛行機
ショッピ
ショッピ
ショッピ
振り向くとライターを持った ショッピくんが居た
何処に行くんだと聞いたら 彼は喫煙所と言った
ショッピ
邪魔して悪いなと少し思いながら 彼に質問しても良いか聞く
ショッピ
若干困惑の表情を見て取れる
待ってる彼に問いを投げた
グルッぺン
黙る訳でもなく叫ぶ訳でもなく
第一声が
ショッピ
一瞬怒らせたかと思って彼の顔を伺うが
その顔には困惑の色が浮かんでいた
『あの、ショッピ、くん…?』
反応はない。
ショッピ
ショッピ
ショッピ
冷静に言われ、 そうだよなと俺は納得した
が
彼の話はそれで終わらなかった
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
最後の言葉だけ力がこもっていて やけに悲しく聞こえた
ショッピ
ありがとう、邪魔して悪かったと 彼に言うと彼は
ショッピ
後輩の場合
紙飛行機
紙飛行機
紙飛行機
紙飛行機
この前も同じ事言った気がする
紙飛行機