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紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
桜兎は今、何を言ってるんだ?
思い出せなくても…いい?
紀黑 創/Kiguro Sou
顔を押さえながらフラフラとする。
虎珀 桜兎/kohaku Oto
桜兎が支えてくれたおかげで、俺は立っていることができた。
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
俺は、必死な表情をして 桜兎の言葉を否定した。
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
そんなの、ありえない
そんなの絶対にありえないなんてことは、俺は分かってた。
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
でも桜兎は…違うんだな。
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
俺は説得するのに必死だった。
どうしてこんなにも言ってくるのか、理解が及ばなかった。
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
桜兎…?
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
何、言ってんだ?
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
真剣な表情をしながらそう言う。
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
自信もってそう言える。
やっぱり桜兎は、俺の自信、覚悟、気持ち…何も分かってなかったんだ
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
桜兎は現実を突きつけてくる…でも、嫌いにはなれない
こんなにも桜兎のことが好きなのに、離れる?諦める?
そんなことできたら苦労しない…。
紀黑 創/Kiguro Sou
声と体が震えながらも、声を出した。
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
桜兎の言葉に、俺は顔を明るくした。
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
桜兎に抱きついて愛の言葉を吐いた。
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
顔を赤くしながら、剥がそうとしてくる。
だが、それも虚しく、桜兎は俺の腕の中にいた。
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
桜兎の言葉に俺はふっと笑って
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
さっきも思ったけど、何でか桜兎は、自身が俺の感情が勘違いだと言うとき、傷付いたような顔をする。
理由は分からないけど…意外とそそられるかもしれない。
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
一瞬、桜兎の本心を見れたような気がした。気のせいだろうけど。
あれから数日が経った頃──
クラスの女子
クラスの女子…(名前は忘れたけど)に後ろから勢いよく抱きつかれた。
紀黑 創/Kiguro Sou
さすがに鬱陶しい。
クラスの女子
クラスの女子
紀黑 創/Kiguro Sou
クラスの女子たち
嘘泣きが鬱陶しい。
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
クラスの女子
クラスの女子
紀黑 創/Kiguro Sou
クラスの女子
紀黑 創/Kiguro Sou
この話は大体予想がつく 俺にとって嫌な予想が。
クラスの女子
紀黑 創/Kiguro Sou
クラスの女子
クラスの女子
紀黑 創/Kiguro Sou
早くどっか行ってくれ…と願いながらその日は終わった。
翌日になり、俺は学校に行った。
校門前
?
突然後ろから誰かの声がした。
俺の聞いたことのある声ではなかったが、何故か、知っているような感じがした。
紀黑 創/Kiguro Sou
?
?
紀黑 創/Kiguro Sou
昨日の記憶を巡らせると、紹介したい友達がいると言われたのを思い出す。
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
?
紀黑 創/Kiguro Sou
?
俺に話しかけてくる女とは正反対の消極的な子だった。少し興味が湧いた。
だが、桜兎には敵わない。
紀黑 創/Kiguro Sou
?
紀黑 創/Kiguro Sou
?
春夏_Haruka
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
まあ、覚えておく義理はないけど。
実際、桜兎以外の名前しか覚えてない。
春夏_Haruka
春夏_Haruka
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
春夏_Haruka
春夏_Haruka
春夏_Haruka
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
ここで印象は消極的な感じなのに積極的だと変わった。
春夏_Haruka
その子の言葉に、なぜか懐かしさが込み上げてきた。よく分からない
紀黑 創/Kiguro Sou
春夏_Haruka
春夏_Haruka
春夏_Haruka
紀黑 創/Kiguro Sou
"また"…?
この子と会ったことすらないんだけど…誰かと間違ってないか?
紀黑 創/Kiguro Sou
春夏_Haruka
…なら、何で言いそうになったんだ?
紀黑 創/Kiguro Sou
春夏_Haruka
俺は気になって聞いたが、そういう曖昧な返事を貰った。
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
俺は桜兎の声に反応した。
紀黑 創/Kiguro Sou
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
虎珀 桜兎/kohaku Oto
俺は桜兎の言葉に一瞬 思考が停止してしまった。
紀黑 創/Kiguro Sou
虎珀 桜兎/kohaku Oto
コメント
2件
え、創くん、はるかときすしたん??
書いてて思ったんだけど…拗れに拗れまくってね?! でもちゃんと仲直りさせます🥲🥲