作者
はい!
作者
皆さん、先程の挨拶ぶり
ですが。こんばんは!
ですが。こんばんは!
作者
一応投稿が夜なので
こんばんはにしてお
きます!
こんばんはにしてお
きます!
作者
挨拶の時も言ったように
今回は伏宿です。
今回は伏宿です。
作者
やっと投稿できて
よかった〜
よかった〜
作者
全2話です!
作者
1話目はエロシーンは
無しですが。
無しですが。
作者
2話目はエロシーン有り
になっています!
になっています!
作者
それではどうぞ!
放課後
虎杖悠仁
なぁ伏黒!
虎杖悠仁
今日、俺の部屋で
ゲームやらね?
ゲームやらね?
伏黒恵
お前勉強は?
伏黒恵
テストもうすぐだぞ?
また赤点採りたいの
か?
また赤点採りたいの
か?
虎杖悠仁
うぅ、、、
虎杖悠仁
でも今日だけ!
虎杖悠仁
な?ダメか?
伏黒恵
はぁ、わかった。
虎杖悠仁
よっしゃ!
釘崎野薔薇
相変わらず甘いわ
ね、、、
ね、、、
伏黒恵
別に甘やかしてる
つもりはねぇ。
つもりはねぇ。
釘崎野薔薇
はいはい。
釘崎野薔薇
どうせ言ったところ
でなおらないし、、、
でなおらないし、、、
虎杖悠仁
なぁ釘崎も来る?
釘崎野薔薇
アタシはパス。
釘崎野薔薇
真希さんと買い物に
行くから。
行くから。
虎杖悠仁
そっかー
伏黒恵
真希さんと随分仲良く
なったんだな。
なったんだな。
釘崎野薔薇
そうなの!
釘崎野薔薇
何?羨ましい?
伏黒恵
別に、、、
釘崎野薔薇
ふーん
釘崎野薔薇
まぁいいわ。
せいぜい楽しめよ?
せいぜい楽しめよ?
虎杖悠仁
おう!
虎杖悠仁
釘崎も楽しんでこいよ!
伏黒恵
じゃあな
釘崎野薔薇
またね♪
虎杖の部屋
伏黒恵
虎杖。来たぞ。
虎杖悠仁
お!
虎杖悠仁
ちょっと待っててな!
今、お茶とか準備する
から!
今、お茶とか準備する
から!
伏黒恵
俺も手伝う。
虎杖悠仁
いーよいーよ
虎杖悠仁
すぐ終わるから適当に
座ってて〜♪
座ってて〜♪
伏黒恵
わかった。
虎杖の部屋に来るのは 久しぶりだな。
伏黒恵
やっぱり、ここは
あいつの気配がす
ごくするな、、、
あいつの気配がす
ごくするな、、、
そう。あいつというのは、 虎杖が取り込んだ両面宿儺 のことだ。
伏黒恵
なぁ、虎杖。
虎杖悠仁
何?
伏黒恵
今日、何のゲームやる
んだ?
んだ?
そう聞いた直後だった
両面宿儺
契闊
伏黒恵
!!
まさか、、、
伏黒恵
す、くな?
両面宿儺
久しいな。
両面宿儺
伏黒恵。
そう言って奴は笑った
伏黒恵
(嘘だろ?)
伏黒恵
何で?
両面宿儺
小僧とは縛りを
結んだからな。
結んだからな。
両面宿儺
俺が契闊と言えば
身体を乗っ取るこ
とができる。
身体を乗っ取るこ
とができる。
両面宿儺
だが、その分いろいろ
と面倒なこともあるが
と面倒なこともあるが
伏黒恵
・・・
普通なら、ここで宿儺が出てきたら 戦闘体勢に入るべきだろう。 でも、俺は宿儺とまた会えたことに 喜びを感じてしまった。
伏黒恵
(さすがに呪霊に、し
かも特級に恋してい
るなんて絶対に言え
ない。)
かも特級に恋してい
るなんて絶対に言え
ない。)
しかし、俺と宿儺は一度だけ セッ〇スをしたことがある。 誰にも言ってないが、多分虎杖 は気づいているだろう。
伏黒恵
今度は何する気だ?
伏黒恵
これ以上虎杖を傷つけ
るようなことするなよ
るようなことするなよ
伏黒恵
もしそんなことした
ら、、、
ら、、、
両面宿儺
そんなつまらない
ことはしない。
ことはしない。
両面宿儺
最近は、契闊と唱え
なければ身体を借り
ることすらできん。
なければ身体を借り
ることすらできん。
両面宿儺
小僧の意思がより強く
なりよった。
なりよった。
伏黒恵
なら、、、
両面宿儺
お前だって気づいて
いるのだろう?
いるのだろう?
両面宿儺
俺が何もしないとい
うことを
うことを
伏黒恵
!
両面宿儺
今回は、お前に用が
あってわざわざ小僧
の身体を借りた。
あってわざわざ小僧
の身体を借りた。
宿儺はそう言うと、俺を 押し倒してきた。
伏黒恵
!
伏黒恵
おい!宿儺!
伏黒恵
何して、、、!
両面宿儺
最近、お前のことを
思い出すだけで、疼
いて仕方ないのだ。
思い出すだけで、疼
いて仕方ないのだ。
宿儺は俺の耳元でこう言った
両面宿儺
"また抱かれたい”
伏黒恵
は、はぁ!?
伏黒恵
(こいつ。わざとやって
いるのか?だとしたら
たちが悪すぎる。)
いるのか?だとしたら
たちが悪すぎる。)
伏黒恵
(ダメだ。こいつの思い
通りになるのは。)
通りになるのは。)
俺が宿儺のことを好きだという ことは宿儺は知らない。 でも、ここで宿儺の誘いに乗って しまったら、虎杖に負担がかかる。
両面宿儺
なぁ、伏黒恵。
両面宿儺
ダメか?
両面宿儺
あの時みたいに
宿儺が誘惑の言葉を繰り返す
伏黒恵
(もう限界だ)
伏黒恵
(虎杖。悪い。)
俺は宿儺を押し倒し返した。
伏黒恵
誘ったのは、お前
だからな?
だからな?
両面宿儺
!
伏黒恵
(俺の気持ちも知らな
いくせに。)
いくせに。)
俺は宿儺を抱えて寝室に向かった
作者
はい!
作者
どうだったでしょ
うか?
うか?
作者
よかったと思ったら
♡を押して頂けたら
嬉しいです!
♡を押して頂けたら
嬉しいです!
作者
第2話は木曜日に
投稿したいと思い
ます!
投稿したいと思い
ます!
作者
それではまた次回♪