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最初、ずっと青さん攻めだと思って見てたらまさかの展開で驚きを隠せない初リプ失礼しました。
注意 途中Rがあります。 苦手な人とか、nmmn, irxs知らない人見ないでくださーい
あとまろちゃんとないちゃんがくっつくとこまでしかストーリー考えてなかったんで、ここからは、書きたい内容をポンッと書いていきたいと思いますっ
それではど~ぞ
今日は、久しぶりにないこと二人きりでのお出かけ。
俺達が付き合ったあの日から約2ヶ月が経った
あれからちょくちょく出掛けてはいたものの、2人とも忙しく、一日中ってのも、二人きりっていうのもあまりなかった。
しかも今日侑真は、アニキの家で子供組たちと一緒にお泊まり
つまり夜も、初めてないこと二人きり
もちろん俺達もいい大人だ。 侑真がいない時に手を繋いだり、キスをしたりもした
だがそうゆうことは、さすがにする暇はなかった
侑真はまだ小学1年生だ。 ないこと付き合っていることは勿論話していないし、話をしたところでよく理解できないだろう
産まれてから一度も母親に合ったことがなくて、さすがにこの年頃のこなら周りの子とは違うことも理解していると思う
それなのに急に父親が恋人を作って、しかもそれが自分の保育園の先生で、男だなんて
もし逆の立場なら、なんて考えたくもないぐらいだ
だから侑真には、しっかり成長して、自分で物事を判断して生きていけるようになるまでないことの関係は隠し通す
これはないこと付き合った日に、二人で話し合った決まりごと
まぁ、つまり今日は滅多にない機会だ
いつもどうり澄ました顔をしているが、結構ワクワクしているのは内緒にしておこう
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
あれから今日は、ドライブで少し遠くの海まで行って特になにをするでもなく浜辺を二人で歩いた。季節外れの海には俺達以外の人は見当たらず、こっそり隠れるように手を繋いだりもした。
心地よい海風が吹いていて、ないこの少し傷んだ髪や、耳元できらりと輝くピアスが揺れていて。思わず見惚れているとそれに気づいたないこが気持ちいねって、目を細めて笑うから、このままこの時間が一生続けば良いのになんて。
それから少ししてたまたまたどり着いたカフェに入った。 木製で出来た建物の中には天井にある窓から光が差し込んでいて凄く綺麗だった
俺は卵とハム、レタスの典型的なサンドイッチと砂糖とミルクの入ったコーヒー、ないこはガッツリとホワイトクリームのかかったオムライスにブラックコーヒー、デザートにイチゴのパンケーキを頼んだ
俺のサンドイッチが先にでてきて、お先にと頬張っていると、ないこがこちらをじっと見てあーっと口を開けてきた
しょうがないなぁとないこに食べさせようと手を伸ばしたところで、ないこのオムライスが運ばれてきて、店員さんににこっとされたのは恥ずかしかった
まあ、こんなこと今日その時にしか会うことのない人の前だから出来ること。 今日はいつものストッパーがきいていなかったかもしれない
カフェをでたあとは少し車を走らせて、少し大きめのショッピングセンターに行った
ないこは楽しそうに服を色々見ていると思ったら、5、6着を抱えて俺の方にやって来た。 すると今度は俺を試着室へ押し込んで手に持っていた服を渡してきた
いつもはユニクロで済ませる俺だけど、服を着替える度にないこがかわいい、似合ってるって笑うから、たまには良いかななんて全部買うことにした
そのあと雑貨屋に行ってお揃いのミサンガを買った。 足首なんてズボンを履いたら隠れるし、これくらいなら大丈夫だろう
お揃いのものを身に付けるのも、1つぐらいなら許して欲しい
そして今俺達2人の身には、こんな時にしか着ることのないお揃いのパジャマとお揃いのミサンガ
間接照明の淡い光だけが灯る寝室。
ベットの上に向き合って座る
なんだか気恥ずかしくてないこの顔を見ることが出来ず、少しよれたシーツを眺めた
目の前にはまったく目の合わない、綺麗でさらさらな青髪の恋人
普段の落ち着いている大人な雰囲気に反して、意外と恥ずかしがり屋でシャイな彼は、耳まで真っ赤にしている
奥さんもいたし、それなりに経験のあるであろう彼が、こんなにも恥ずかしがっているのは、初めて下を体験するからであろうか、それとも俺だからだろうか
後者なら嬉しいな
俺よりも背の高いはずの彼は普段から猫背な背中を、いつもよりも丸めていて凄く小さく見える
そんな姿が可愛すぎて、真っ赤に染まった彼の頬に、手を伸ばす
俺の指先がまろの頬に触れた瞬間、ほんの少しだけピクリと肩を揺らした
俺が触れたことで、逆に緊張が解れたのかまろは無意識な上目遣いで口元を綻ばせた
うん。世界一可愛い
初めはチュッチュッっと、軽く触れる程度のキスを顔の角度を変えながらゆっくりと落としていく
そしてまろの高くてすっーっと筋のとおった鼻先と真っ白ですべすべな額に、同じように自分の鼻先とおでこをくっ付けると、幸福感に思わずにやけてしまう
幸せを噛み締めるようにまたゆっくりキスを落としていると、腕を俺の首に回してきた
少し口を開いて受け入れる様子を見せてくるから、その隙間から自分の舌をねじ込む
先程とはちがい、チュパチュパと卑猥な音が静かな寝室に響く。余裕がなくなってきたのか、まろはときどきんっ、と声をあげるから、こっちも余裕がなくなってくる
キスをしながら、ゆっくりとまろを押し倒し覆い被さる
まろの唇からわざとらしく音を立てて自分の唇を離すと、まろの目は熱を帯びていた
今度は真っ白な首筋や鎖骨に、丁寧にキスを落としていく 我慢できず、鎖骨辺りに1つ痕を着けてしまったのは、内緒にしておこう
もっとまろの身体を見たくて、触れたくてゆっくりとパジャマを脱がしていく
ボタンをプチプチッと外していくと、恥ずかしさを誤魔化すために、両腕で自分の顔を隠してしまった
顔が見れないのが残念だが、そんなところも可愛い
そして、目の前に現れた綺麗なピンク色をした突起に触れてみると、単にくすぐったいのか少し身体を揺らした
そんな様子を見て、俺の何かの心に火が着いた
しばらく白い肌に目立つ、2つの突起弄っていると、腕を弱々しく掴まれた
If
ないこ
If
If
滅多にない彼からの可愛いおねだり
こんな恋人の姿を見て、理性の働く奴がどこに入るというのだろうか
ギシギシとベットの軋む音
その音が行為の激しさを物語っているようだ
まろはいまだに腕を口元に持ってきて、必死に声を抑えるようにしているが、時折我慢しきれず漏れた矯声が聞こえてくる
初めは、痛みや異物感が凄かったようだが、今ではしっかり気持ちよくなれているようで安心する
でも、声はやっぱり聞きたい
口元にあった両手を取って、俺の手と恋人繋ぎにする
If
If
If
控えめではあるが、さっきよりは大きめの声が漏れた
まったく力は入っていないが、まろは手を離すように抵抗してくる
If
If
ないこ
ないこ
身長に比例するように俺のよりも大きな手。
絶対に離すものかと、手を握る力を強める
もう、俺もまろも理性の限界でどんどん激しくなっていく行為
まろに打ち付ける腰が止まらない
俺の呼吸もいつの間にか荒くなっていて、まろの顔は涙や汗でぐちゃぐちゃになっているし、いつもの綺麗に並んだ髪の毛も、今はえろく乱れている
薄く開かれた目には生理的な大粒の涙が浮かんでおり、俺が腰を強く打ち付ける度にすっーっと頬をつたい流れていくのが綺麗だ
そろそろいイきたいかな
そう思い、まろの良いところをピンポイントで当てていく。
すると、まろは今までよりももっと大きくなった矯声に、やだやだとでも言うように大きく首を横に降った
それと同時にまろの俺の手を握る手にギュッっと力が入る
まろが俺のせいでこんなにも乱れているのだということに、妙に実感がわかなくて、その事実を確認するかのように愛を伝えていく
ないこ
If
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
If
If
If
まろから帰ってきた大好きの言葉
もう我慢できなくて、繋いでいた手を離し、まろに抱きつく形になる
するとまろの方も足や腕を絡めてがっちりホールドしてきた
そしてそのまま腰を更に進めていき、お互いの名前を呼びながら二人同時に果てた
ないこ
If
If
まろの足や腕の力がギュッと強くなり、いわゆるだいすゅきホールドをされている状態の俺は、まろの中に欲を吐き出してしまった
ゆっくりと俺のものをまろから引き抜くと、どろどろした白濁液が溢れてくる
盛大にイったまろは、まだ余韻でビクビクしており、初めての下で疲れたのだろうか、可愛い顔をして寝息を立てている
そんな可愛い恋人に1つキスを落とした
朝は激しい腰の痛みで目が覚めた
そして昨日の行為がフラッシュバックしてきて、顔が熱くなるのがわかった
あんなにも乱れて、ぐちゃぐちゃの汚い姿を見せるのは、きっとこれまでもこの先もないこだけだろう
横には、すやすやと眠る、昨日のかっこいい奴とは別人のような可愛らしい寝顔のないこ
身体のベタつきも、体液の臭い匂いもしないし、きっとないこが俺が寝たあとに、綺麗にしてくれたんだろう
その証拠に、洗面所にあったないこの大きめのパーカーが着させられている
幸せに浸りながらないこの顔を眺めていると、その綺麗な目が開いた
ないこ
If
ないこ
If
If
ないこ
2人とも寝起きで、スローテンポな会話
それが異様に心地よくて口元が緩んだ
ないこ
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
ないこ
ないこが俺の頬に手を置いて、優しく微笑み、蕩けるような甘さの声色で俺を呼ぶ
If
それにつられて俺の声も甘々になる
ないこ
If
If
ないこのこれからの大好きが全部、俺に向けられたものになると良いな