紫星月美星
はぁっはぁっ…
紫星月美星
ほんとっ…どこ行ったの…
あらた
逃げ足早いんだな…
紫星月美星
君、なんで疲れてないの?
あらた
体力はある方だし?
紫星月美星
そういや、君の名前は?
あらた
俺は あらた
紫星月美星
あらたね!
あらた
なぁ…
紫星月美星
ん?
あらた
なんで、友達は_……
”歌えなくなったんだ?”
言おうとして
やめた
コイツの現実を見せつけてる みたいで_
俺の現実にも
そんなことがあるって_
思いたくなかったから
紫星月美星
あ!睦月!!
あらた
え?
美星という女が指さした先には
先程の黒いフードの小さい奴がいた
睦月
ッ!
睦月
来んなッッ!!!!!!!
紫星月美星
睦月!
睦月
姉ちゃんはなんもわかってねぇ…俺がっ!どんな思いd_
あらた
お前、少し黙れよ
睦月
?!
あらた
お前がどんな思いでって言うなら、こいつはどんな思いでお前を追いかけてたんだよ?
睦月
は…初対面の相手に説教される筋合いはねぇんだよ…
あらた
あらた。俺の名前これで初対面じゃなくなったな
睦月
と呼ばれる男は_
俺を酷く睨んだ






