ピンポンパンポーン♪
Momone
Momone
ポンパンギターズ♪(適当)
結亜
結亜
5つ子全員
結亜
結亜
結亜
四季
結亜
四季
結亜
晴れて恋人!、ではなく四季くんは惚れ薬を飲んでしまい私のことを好きになってしまったんだ。
結亜
四季
結亜
結亜
四季
一星
結亜
五河
三月
二葉
結亜
四季
一星
二葉
四季
僕!耐えられない!
結亜
四季
一星
組み立てやんないと!
一星
五河
一星
二葉
二葉
三月
五河
三月
一星
三月
結亜
そんな会話をして隣の家へ行ってしまった。
私はどんどん顔が赤くなっていく。
だって、2人の時の四季くんは、
結亜
四季は結亜を抱きしめる
四季
結亜
四季
逃がさんと結亜を抱きしめる。
四季
僕、結亜ちゃんが好きなんだあ。
結亜
結亜
結亜
四季
結亜は違うとばかりかおを歪ませる。
結亜
私は、本当に四季くんが、
四季
結亜ちゃん?
私は、四季くんが好き。 でも四季くんは惚れ薬で一時的に好きになってくれている。
だから、私の気持ちを抑え込まなきゃ。
結亜
四季
結亜は逃げるように家を出た。
結亜
ここはcream sodaスタジオ
結亜はメイクして衣装に着替えている。
メイクは、赤い口紅塗られ、まつ毛はくるんと上げられていて、チークはピンク
衣装は青いスラッとしたワンピース。胸元は開けられていて肩は出ている。オマケにワンピースは片足の太ももまで見えるため、セクシーな印象をうける。
髪はストレートアイロンでサラサラヘヤー。
靴はハイヒールなため背が高くなり、余計に大人な雰囲気にしてもらった。
絢香
今日は、大人をイメージした特集であり、カラーページに出るのは結亜と絢香だ。
絢香は元々大人ぽいのだったが、大人な雰囲気のメイクと服装、そして髪は巻いてあり、大人っぽいどころか大学生に見えるほど大人っぽかったのだ。
絢香
絢香
結亜
絢香
結亜
吉原
結亜
絢香
吉原
結亜
吉原
結亜
吉原
絢香
吉原
結亜
絢香
結亜
結亜
スタッフ
撮影の時間のようだ。
結亜
20分後
結亜
絢香
そんなこと言ってたら、1人前になれないわよ。
結亜
絢香
、、もう終わったんだから、帰りましょう。
結亜
結亜は今日、水木さんの車で帰ることを伝える。
そう、結局は四季により水木マネージャーを呼んでしまったのだ。
絢香
結亜
絢香
そういうもかかとを鳴らして先に帰ってしまった。
吉原
結亜
水木
水木
結亜
結亜
水木
結亜
水木
そして結亜たちは四季の乗っている車へと向かった。
黒い車に着く
結亜
四季
結亜ちゃん!
四季は車の扉を開くとガバッと結亜に抱きつく。
そしてそれに結亜は頬を赤く染める。
結亜
水木
水木
四季
結亜
水木
どうでしたか?
結亜
水木
結亜
そっと手を握られる。
結亜
結亜
四季
みんなはおばさんのお手伝いをしているんだよ。
結亜
結亜はえい!っと手を握り返す。
四季の体温にホッとし、疲れもあって眠気が襲ってくる。
四季
水木
結亜
結亜はお言葉に甘えてとばかり、思わず四季の肩に寄りかかる。
四季
ゆ、結亜ちゃん。
結亜はしまったと思った。
結亜
四季
そう言われ、眠気もあるので四季の肩に寄りかかり、意識がどんどん無くなっていった。
1時間後
あ、ちゃん
結亜ちゃん。起きて
結亜
四季
結亜
水木
結亜
四季
水木
水木
結亜
四季
車に降りた結亜 車は行ってしまった。
四季
おかえりなさい。
ギュッと抱きつく四季。
結亜
い、家にもどろう。
四季
結亜
結亜はハッとした。 恥ずかしさのあまり、後でと言ってしまったからだ。
四季
そうすると先に家の中に入ってしまった四季。 結亜は昨日起きた四季が押し倒すことを思い出す。
結亜
心臓がバクバクなりながら、家の中へと入っていった。
五河
一星
三月
二葉
結亜
四季
結亜
三月
ウケんだけど。
五河
甘えんぼうなしい兄、なんだか、
一星
五河
二葉
四季!結亜を抱くな!
そんな会話をしている最中、四季はぎゅうぎゅうに結亜を抱きしめる。
四季
三月
二葉
結亜を!抱きしめるな!!
五河
一星
俺ってこんな感じか?
二葉
三月
五河
二葉
結亜は四季の腕の中で苦しいような顔をしていた。
四季
結亜ちゃん?
五河
一星
結亜
ううん。なんでもない。
でも、部屋に戻るね、、、
結亜は四季の腕の中から抜け出し2階へかけ上がる。
バタンっとドアが閉まる音がする。
四季
どうしたんだろう。(部屋、行こうかなぁ?)
五河
しい兄が結亜ちゃんを強くだきしめるからだよぉ〜
一星
そうなのか?
二葉
って、僕も原因は分からないが。
三月
一星
休日で疲れてんだよ!
もしかしたら、今日飯食べに来ないかもな〜。
三月
五河
結亜ちゃんをそんなこと言わないの!
めっ!だよ!
二葉
四季も、な?
四季
三月
一星
結亜の気持ちもわかってやれ!
ママ
二葉
ママ
疲れかしら?
四季
一星
ママ
そういうと2階へ言ってしまった結亜のお母さん。
先にご飯を食べた五つ子。 しばらくして戻ってきた結亜のお母さん。
ママ
四季
そこで四季はあることに気がついた。
一星
四季?大丈夫か?
四季
一星兄さん。
三月
五河
結亜ちゃんがいると、豹変??って言うのかなぁ。
五河
一星
二葉
三月
五河
一星
三月
二葉
一星
三月
二葉
一星
2人とも!!成敗すんぞ!!
五河
こら!食事中だよ!
四季
一星
四季
一方、結亜の方は
結亜
結亜
少し前のこと。
四季
三月
結亜
二葉
結亜を!抱きしめるな!!
五河
結亜
一星
俺ってこんな感じか?
二葉
結亜
その代わり私の寿命が縮んだ気がするけど、、、)
三月
五河
結亜は、ん?と疑問を感じた。 五河の言葉にショックをうけた。
二葉
結亜
結亜
結亜
どっと独占欲という汚い感情がではじめた。
結亜
でも、加恋ちゃんと四季くんは、お似合いだ。 そう思った結亜。
結亜
ぐるぐると考える結亜。
四季
結亜ちゃん?
五河
一星
一星の幼児化の言葉に引っ掛かりを少し感じたが、ハッと我に返る。
結亜
ううん。なんでもない。
でも、部屋に戻るね、、、
自室へとかけ上がる結亜。
しまったーっと後悔をする。
結亜
そんな時、
ママ
結亜
ママ
結亜
ママ
食事持ってこようか?
結亜
ママ
何かあったら、言いに来てちょうだいね。
結亜
足音が遠くなる。
結亜
もしかして、失恋?!
恋って、もっと素敵なものだと思ってたな。 そう思う結亜。
結亜
そうして寝る支度を済まし、ベットに潜りこんだが、なかなか眠りにはつけない。
結亜
叶わない恋なのに、どうしてだろう。
四季
食事を終えたみんな。
四季
ちょうどみんなは帰ろうとしているところだ。
一星
四季
二葉
おばさんもすみません。
ママ
四季
ママ
三月
五河
一星
二葉
三月
一星
五河
だって、あのしい兄だよ?
三月
二葉
四季
おばさんのお手伝いを全てこなし、結亜ちゃんの部屋へ向かったのだった。
コンコンっとノック音が聞こえる。
ママかなっと思った私はどうぞ。っと部屋に入れたんだ。
四季
結亜
私!パジャマ、き!着替え!
四季
結亜
四季
結亜
四季
つらいなら、いって。
僕も甘えさせてもらったから。
四季
結亜
四季
ヴ、推し&好きな人にそんな顔されたら! 断れない!
結亜
四季
結亜
四季
なんで急に?
結亜
結亜
四季
でも、なんで急に?
結亜
四季
いうなら、今しか!
結亜
四季
結亜
四季
結亜
じゃあ!
四季
振られた?いや!違う。 四季くんの瞳が、五つ子や、ママや、加恋ちゃんや、絢香ちゃんにむける瞳じゃない。
結亜
四季
でも。
結亜
け、結婚したいの好き!
その瞬間、自分の顔全体真っ赤になったのがわかった。
もうちょっと、その、恋人とか、そんな言葉の方がよかったきがする。
うん。結婚だなんて、重すぎる。
結亜
四季
急に抱きつかれ、勢い余って再び押し倒される形になる。
四季
結亜
もしかして、いま四季く
四季
好きだったんだ。君のこと。
結亜
いつしか、お芝居で演技としてこういう告白をされたのを思い出す。
でも、今は違う。今は本当の告白だ。 今はわかる。
四季
結亜
気づけばポロポロと涙が出てくる涙たち。
そっと四季くんは涙を拭いてくれる。
ダメだ。今泣いたら明日は目が腫れてしまう。
四季
結亜
気持ちが高ぶったせいか、嬉しく嬉し泣きをしてしまった私。
四季
結亜
四季
結亜
普段はふわふわした四季くんだが、強引なところがギャップな四季くん。
真っ赤になりながら、小さい声だけど、はっきりと言ったんだ。
結亜
四季
冗談でもそんなこと言っちゃったらダメだよ!
結亜
わたしは、特別な好きって思う人とは、したいんだ。
四季
チュッと軽く触れるようなキスをされる。
四季
そう言うとまたされる。
結亜
四季
ドキドキする。 でも、嫌じゃない。
いい雰囲気だし、実はで言うと期待しているが、このお年頃ではだめだし、さすがに止めた。
結亜
四季
お互い心残りがあるように自分のそれと四季くんの唇が離れていく。
実感はなかったけど、四季くん、私よりも体、大きいなぁ。
筋肉質で、温かくて、ちょっぴりドキドキするけど、ほっとして嬉しい。
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
なんだそれ。
ぼくは初めて会った時から。
結亜
四季
ベッドに倒れ込んでいるのにも関わらず、ベッドの上からハグをする四季くん。
結亜
四季
結亜
四季
結亜
1週間のはずだったよね?
四季
結亜
最初はそうだったの?!
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
実感がわかない。 あの憧れの四季くんの、か、か、彼女だなんて!
四季
嫌なの?
結亜
突然口を塞がれた。 原因は四季くんのキスのせいだ。
四季
結亜
四季
2人とも起きて改めて、っと四季くんは右手を出す。
四季
どうか、お付き合いしてくれませんか?
私は思いっきり笑う 目から思わず一筋だけ涙が零れる。
結亜
喜んで!
2人で抱きしめ合う。
結亜
四季
結亜
四季
なんとなくわかった気がする。 四季くんの上目遣いが思わずキュンっとする。
結亜
だから、少しだけイタズラをしたくなったんだ。
四季くんの顔が近づく。
結亜
四季
四季くんの唇を自分の人差し指で止める。
結亜
四季
そう言ってまた、キスをする。
今度は、少し長いキス。
結亜
そして、お互いそっと離す。
四季
結亜
嬉しいって言葉以上に思うよ。
そうして、四季くんにまたハグをされ部屋を出ていってしまった。
結亜
結亜
四季
実感がない。
まさか、両思いだなんて、 結亜ちゃんが本当に鈍感だから。
もう、結亜ちゃん以外、考えられない。
それは惚れ薬とかじゃなくて、本当に。
四季
自分はその場にしゃがむ。
四季
鏡を見なくても、顔がものすごく熱いので、すぐにわかった。
Momone
Momone
結亜
四季
Momone
Momone
結亜
結亜
5つ子全員