しらす
しらす
しらす
※ご本人様達とは全く関係有りません。
しらす
しらす
や❤とside
目を覚ませば見知らぬ天井と目が合う。
何故ここにいるのか分からないが 俺は病室のベッドで寝ていた。
腕や足は包帯がキツく巻かれていて 身体を起こそうとするも苦痛で動けず終い。
目だけで辺りを見渡すが特に何もない。
〜〜、、? 〜〜〜...
話の内容までは分からなかったが誰かが話している様だ。
その話し声の主は俺に気付いたのか直ぐに近付いてきた。
佐/藤/優/太
佐/藤/優/太
お洒落な服装をしていてパリピとは行かない、クール系。 身長は低めのセンター分けの人。
初対面の筈なのに何故この人は 俺の名前を知っているのだろう。
鈴/木/大/飛
佐/藤/優/太
佐/藤/優/太
他の奴ら...?誰だろう。
俺はただただ静かな病室で この人の話し声を聞いてるだけだった。
〜 数分後 〜
渡/辺/彪/雅
渡/辺/彪/雅
輝くのネックレスと腕時計。 どこから見てもなんちゃってヤンキーを拗らせた大人。
短髪で如何にも頭が悪そう。
だけど、何処と無くこの人を見てると落ち着く。
浦/田/悠/真
浦/田/悠/真
1人だけ老け顔の男。 思ったよりも声色は若く少しカッコイイ。
頭が悪くは無さそうだが なんとなく学歴厨を拗らせてそう。
と言うか”社長”ってなんだろう...?
田/中/あ/つ/き
田/中/あ/つ/き
最初の人とは真逆で根暗っぽい。
物静かで誰にでも優しそうな性格をしてそう。
センター分けの人も言っていたが
何故この人達は俺の名前を知っているのだろう__?
渡/辺/彪/雅
渡/辺/彪/雅
浦/田/悠/真
田/中/あ/つ/き
田/中/あ/つ/き
田/中/あ/つ/き
病室の窓は何故か空いていて
春の生暖かい風が5人の周りを颯爽とかけていく。
そして、ベッドの患者が口を開くと
周りの4人は一言も発さなくなる。
鈴/木/大/飛
鈴/木/大/飛
鈴/木/大/飛
『 桜舞う季節、蘇る記憶 』
#1 end
次回 「 初めまして 」
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しらす
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コメント
1件
えーっと‥σ(๑• . •๑)?最高か? ( ◜ཫ◝)ヴッこれからどうなる事やら