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コメント
8件
あのあのあの!神なんですが!😍 まずストーリーが神すぎます!そしてキャラ達が良い感じに皆謎なところがあって気になるところとか、神です!!そして選択肢とかで私達がストーリーに関われるのも神です!! これからも応援してます🔥 頑張ってください!!🙇💗
選択肢 カードどれを選ぼう…
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43
くれーぷ
214
黒服<第1ステージにご参加の20名の皆様、お集まりいただきありがとうございます
<今回のステージで、挑戦していただくゲームはこちら_
<『運命の交差路』!
<ちなみに、新要素として本日から衣装をアップデートいたしました。こちらは参加者のみの特別な衣装です
jp
<それではさっそく、今回のゲームの内容を説明いたしましょう
<ゲーム期間は本日を入れて3日間。ラウンド1からラウンド3までございます。クリア条件は、ゲーム終了時まで生き残ること
jp
<プレイヤーがやることは至ってシンプル。1日に1回、こちらのジェットコースターに乗って、3日間を生き延びる_ただ、それだけです
…え、そんだけ?>
<しかし、これはそう…『死のコースター』。一度乗ってしまえば、乗客5名に死が訪れる危険なコースターなのです
<犠牲となる5名は完全なランダムで選出。誰が選ばれるかはコースターが起動するまでわからない…
<為す術もなく震える乗客! 犠牲になるのは自分か……っ!? コースターは無情に進む_そんな中!
<唯一、乗客達の運命を変えられる者が存在する。それこそが『交換手(セレクター)』
<『セレクター』はコースターの行き先を3つのレーンから1つだけ、選ぶことができます
<1つは、セレクターが指定した2名のみが死亡する_『犠牲者が2名』のレーン
<もうひとつは、レーンを変えないという選択_セレクター以外のランダムな5名が死亡する『犠牲者5名』のレーン
<そして最後は、セレクター自身が犠牲者となる『自殺』のレーンです
<ちなみに、今日のセレクターには昨夜のうちに決定通知を送っております。選ばれた本人が口外しない限りは、誰も知り得ません
et
ゲームバランスおかしいだろ。セレクター以外はどう生き残ればいいんだよ?>
no
jp
no
no
no
jp
no
jp
jp
no
jp
jp
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no
jp
no
jp
待ってくれ!セレクターが途中辞退したらゲームはどうなるんだ?>
<あぁ、これは失礼いたしました
<セレクターが辞退した場合、本人は敗北となりそのラウンドではコースターは起動いたしません。ゲームは『流局』扱いとなります
<その日の夜にセレクターが再選出され、翌日にゲームを再開。以降、同様の流れで進行いたします
<つまり全ラウンドでセレクターが辞退した場合、一度もコースターは起動せずゲームが終了する…なかなか、起こり得ないことだと思いますが
<皆様よろしいでしょうか? 他に質問は____…ございませんね、
<それではこれより、30分の議論時間(ディスカッションタイム)といたします
<セレクターは、議論時間終了後にレーンを選択していただきます
na
na
ur
na
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ur
na
生き残るために、代わりに差し出すもの_
na
ur
na
ur
na
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…どうやら彼は本気で言ってるらしい
na
ur
na
うりさんは思案するような表情をみせると、ターミナルを操作して小さく息をついた
ur
ur
na
na
ur
参加者全員のプロフィールが解放されたらしい。うりさんの言うことも、もっともだ
運営の具体的な仕事は理解できてないけど、参加者の顔と名前も一致しないままじゃ成り立たないことくらいは分かる
na
ur
ur
na
na
ur
琥珀
ur
琥珀
na
よく分からないまま琥珀に連れて来られたのは、まさに今ゲーム進行中の第1ステージだった
参加者達<………………
na
静かな様子の参加者達を横目に通り過ぎ_ステージ中央にある、搭乗ゲートらしき場所で琥珀は振り返った
琥珀
琥珀
na
言われた通りに琥珀が指した部分に手をつけば__するりと、腕がガラスの壁を通り抜ける
na
琥珀
na
後ろから思いきり蹴飛ばされて壁を抜けると、そこには奇妙な空間が広がっていた
琥珀
na
琥珀
na
琥珀
na
琥珀
琥珀
琥珀
琥珀
琥珀
na
na
na
琥珀
na
琥珀
琥珀
琥珀
na
<あの子……昨日の説明の時、黒服と喋ってた子じゃない?
na
聞こえてきた声にステージ内を振り返れば、何人かの参加者がこちらを見ている
ほんとだ。あの服…運営になったって事?……なんで参加者が…>
どうせ媚でも売ったんじゃないか?それか最初から運営だったとか>
na
琥珀
??<琥珀サマ~!
琥珀
瑪瑙
na
瑪瑙
na
na
瑪瑙
琥珀
na
na
<残り時間、10分です
ステージから戻ってきてみても、参加者達の話し合いは進んでいないようだった
na
ちらりとだけ視線を寄越したうりさんは、背もたれに背中を預けてクッキーを食べている
na
ur
na
na
ur
彼の言葉に促されてモニターに視線を移せば、ステージに変化が起きていた
<セレクターは名乗り出てくれないか?
<もし今、名乗り出てくれるなら俺らがセレクターになった時には、犠牲者に指名しないと約束する
なんだそれ……ずるくないか>
<それなら俺だって……
私もそうする! 約束するから、私のことは指名しないで!>
jp
no
jp
tt
tt
<……っ、けど、ここで何もしなきゃランダムで5人選ばれるんだぞ
そうだよ。せめてセレクターを説得して、犠牲を最小限に抑えた方がいいだろ。選ばれたくないなら価値をアピールするしかない>
tt
tt
<多数決って…どうやって…
tt
tt
tt
tt
tt
<な……なんだよ
tt
tt
<ま、まさか……
<残り1分です
<ま……待て、違うんだ。俺は騙された!
<あ、あいつ………あいつが言ってたんだ!セレクターが名乗り出るように提案して、そいつに交渉すれば生き残る確率は高くなるって!
jp
お、俺は別に関係ない! こいつがコソコソしてやがったからちょっと乗っかっただけなんだよ!>
tt
tt
<30分が経過しました。議論時間を終了します
<まっ……待て!待ってくれ!頼む、俺には借金があるんだ!
ur
na
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ur
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モニターの向こう側では、参加者達が何かを操作するように指先を動かしている
<こちらのアンケートディスプレイは本人のみが視認できる仕様となっており
<セレクター以外のプレイヤーには、通常のアンケート画面が表示されています
<時間内にセレクターが回答しなかった場合、自動的に『レーンを変更しない』が選択されますので、お気をつけください
_あの中に紛れたセレクターは、今まさに3つのレーンから1つを選んでいるのだろう
<…セレクターによる選択が完了いたしました。皆様、コースターにご搭乗ください
黒服が言い終わると同時、モニターに大きく1人の女性が映し出された
et
na
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na
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まさしく暇そうな顔をしてうりさんが言う。ボタン一つなら、彼が押せばいいだけなのに
na
na
あとはコースターがどのレーンを進むか、プレイヤーを実際に乗せて発表する、という演出なんだろう
少しためらいながらも、起動ボタンを押した
et
hr
et
hr
et
hr
sv
jp
sv
jp
<さあ__いよいよここが運命の交差路! 果たしてコースターはどのレーンを辿るのでしょうか?
<記念すべき、始まりの運命。セレクターが選択したのは……『犠牲者5名』のレーンです!
sv
<○○様、○○様、○○様、○○様、__忍野シヴァ様
<それでは今から、犠牲者に選ばれた5名の方のセーフティーバーを解除致します
<は!?ま、待てよ、解除って、そんなことしたら…
やだ、なに…?>
sv
<良い旅路を!
<……あ、ああああ!!!!
na
あまりにも凄惨な光景に指先が冷えていく。瞬きもできず、モニターから目がそらせなかった
地面に倒れ伏す人の中には、見知った姿もある
「俺なんかのこと気にかけてくれて、ありがとう。……優しいんですね」
na
つい数時間前、言葉を交わしたばかりの人が。……無残な姿に変わり果てていた
<おめでとうございます!この場にいる15名の皆様は生き残りました!
<勝利の花道へ! いってらっしゃ~い!
ur
スピーカー越しに聞こえる参加者の悲鳴が、どこか非現実的なもののように……遠く響く
na
その言葉の意味を正しく理解した瞬間、鼓動が激しく全身を打ち始めた
<お疲れ様でした。これにてラウンド1は終了となります
<このあとラウンド2のセレクターに選出された方には、ターミナルに通知が届きます
<ラウンド2に進出される皆様方は、明日のゲーム開始までどうぞごゆっくりお過ごしください
jp
<や、やばくない…?急に落とされるとか…
なんでセレクターはレーン変えてないわけ?犠牲2名の流れだったじゃん>
<おい、本当に現実への影響は無いんだよな!?あんな死に方…なんとか言えよ、黒服!
<安心してください。この世界で負った傷は現実には反映されません。身体的な傷はですが
<安心しろって……傷どころか即死とか聞いてねえよ!こんなん騙し討ちみたいなもんだろ!
<ゲーム中に即死しないとは申しておりません。よって、ルールの変更はありません
<はぁ!?それで納得するとでも…
ur
隣を見れば、うりさんがマイクを通してステージ内の参加者へ喋っていた
ur
na
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tt
ur
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ラウンド1が終了して、再開まで待機となった
na
na
na
na
na
どうして、こんなことになったんだろう
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………ゆあんに、会いたい
(ピロン
na
ur
返事をする前にドアが開いたかと思うと、うりさんが部屋に入ってきた
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na
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強く腕を引かれて、壁に追い詰められる
na
身体を押しのけようとしても、ビクともしない
ur
ur
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na
たしかに、私とゆあん以外は事前に説明を受けて、同意の上でここにいる
手枷足枷をつけられて『ここ』にいるわけじゃない
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na
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ur
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na
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na
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押さえつけられていた手を振り払うと今度は簡単に拘束が解けた
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na
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na
ur
na
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じっと睨むとうりさん……いや、うりは苛立ちを示すようにわずかに目を細める
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na
na
あや
あや
あや
あや
あや
あや