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35 - 第35話『たぶん、俺たち今夜、ひとつになる』

♥

122

2025年08月01日

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めっちゃ忘れてた!

がんばって、書きました

最近似てるやつしかないけどごめんね!!

『たぶん、俺たち今夜、ひとつになる』

⤴︎︎︎なんかこれよくね!?

天に才と書こう〜W

深夜2時すぎ 元貴の部屋

若井滉斗

もっと…近くに来て?今日のお前、やけに色っぽい

大森元貴

え、べつに何もしてないけど…

そのまま、若井はぎゅっと、逃げられないくらい強く抱きしめた。

若井滉斗

もう、限界。我慢してたけど

大森元貴

……じゃあ、我慢、しなくていいよ

──次の瞬間

ドンッと押し倒されるように、ベッドに沈められる元貴。

シャツのボタンをひとつひとつ外した

若井滉斗

ちゅっ、ちゅ…くちゅ…

若井滉斗

なあ…奥、もっと奥まで、欲しいよな?

大森元貴

っ…んぁ、若井…っ、そんな…急にでも、

大森元貴

……いっぱい、ちょうだい…

──濡れた音が、布団に響く

若井滉斗

元貴…元貴……もう、我慢できねぇ…っ

バンッ、バンッ……と、ベッドが小さく軋む音

大森元貴

あっ、や…若井……っ、つよい…でも、気持ちい……っ

大森元貴

もう、変になっちゃう……

若井滉斗

変にしてやるよ。
お前を全部、染めてやる……

──何度目かの絶頂を迎えた

若井滉斗

はぁ…はぁ///

大森元貴

ちゅ

若井滉斗

ちゅ

若井滉斗

こんなに狂いそうになるほど、好きなの、初めて

大森元貴

……うん、俺も…若井のことだけ、ずっと、好き

お風呂

シャワーを止めて、バスタブへ入る2人

大森元貴

ん……なんか、熱い
若井の体温?それとも…さっきの余韻?

若井滉斗

どっちも。

若井滉斗

お前があんな声出すから、俺…まだおさまってないんだけど

大森元貴

……バカ。
もう1回、したいの?こんなとこで…?

若井滉斗

する。
ここでも…したい

⚠️ちなみに、もときちさんが、若井さまーの上に座ってます

大森元貴

ん、ぁ……っ、や…また触って…っ
こんな、せまいとこで……っ

若井滉斗

せまいから、いいんだよ
動けないくらい、俺に委ねてみろよ

──湯船の水音が、ぱしゃんと跳ねる

ちゅっ、くちゅ…… 泡の中で、ぬるんとした指が奥を探る音が重なる。

大森元貴

あぁっ…や…中、熱い…
若井、っ、だめ、また変になっちゃ……っ

大森元貴

ふ、深いの、きてる……!

若井滉斗

もっと感じて。
俺のこと、体で全部、覚えて──

──ずん、と奥まで満たされた瞬間、元貴の腰がびくんと跳ねる

大森元貴

若井…好き、好き……っ
もっと奥、

第2ラウンド開始

若井滉斗

いっぱいイけたね

大森元貴

気持ちよかった♡

若井滉斗

もう1戦しちゃう?

大森元貴

やるぅ!

元貴の身体を後ろから抱えたまま、若井が湯船の中で動きを止める。

若井滉斗

……動いたら、止まんなくなるそれでも、いい?

大森元貴

……いいもう、止めないで……早く……っ

バンッ……ッ、バンッ!

🍞×〇〇

元貴は湯に濡れた両手をふちに置き、ぐっと身体を支えていたけど──

大森元貴

あ、ああっ……っ、ん…っ、奥…突いて…

大森元貴

…っ早い、っ……でも…止まんない……!

若井滉斗

声、もっと出して
浴室中に響かせて。

パンッ、パンッ、パンッ──!!

お湯の中で打ちつけるたびに、しぶきが跳ねて床を濡らす。

若井滉斗

やば…っ、気持ちいい…奥、吸いついて…やばい……

若井滉斗

もっと…もっと締めて……

大森元貴

んぁっ、んんっ……っ、奥、若井でパンパンで……っ

大森元貴

腰、止まんないの……ッ、イク、イキそう……!

若井滉斗

一緒に、イコ……?
お前と、奥で重なって、イきたい……

大森元貴

うん…っ、いっしょに…いっしょに、してぇ……っ

──最後の数回、奥を突くたびに、

ぐちゅっ、ぱんっ……ぬちゅっ……

ふたりは、ビクンと震えて── 声にならない快感の中で、一緒に絶頂した。

大森元貴

若井の…いっぱいで、からだ変になっちゃう…っ!

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