青黄 苦手な方お帰りください．

『 ぼくだけに。 』

ぼくの黄くんはみんなに 愛されてる．

だから少ししっとしちゃう．

例えばぁ、、

あ、赤くんとかには、

ぼくには甘えないくせに．

なんて思っちゃう．

桃くんには、

ぼくにはゲーム誘ってこないくせに．

ちょ－っと悲しい．

橙くんには、

ぼくと話す時あんな笑わないのに．

ぼくがつまらないだけ？．

紫ーくんには、

ぼくには頼らないのにっ．

ぼくが頼りないのか…？．

でもね、

僕しか知らない

僕にしか見せない黄くんの顔を知ってる

ぼくにだけ吐く弱音．

この黄くんの弱音を受け止めれるのは ぼくだけ．

ぼくにしか聞かせないあの 甘い声．

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾊﾟﾁｭﾝﾊﾟﾁｭﾝ

しっとする事はあるけど、

黄くんには

ぼくにしか見せない

ぼくだけが知ってる黄．

′′ぼくだけが．′′ ねっ