ぬっしししししししwwww
どもーーーーーーー
ぬっしししししししwwww
今日はちょっとね、未来のお話を書いていこうと思います
ぬっしししししししwwww
ハイ
ぬっしししししししwwww
明日夏休み終わり
ぬっしししししししwwww
厳しいって
ぬっしししししししwwww
そんじゃ
("ᐕ)ノⓈⓉⒶⓇⓉ -----❥❥❥
あの出来事から1ヶ月が経過した
凛はこの世を去った
それから俺は何も食べず、 寝ているだけの生活を繰り返している
今日は部屋の外に出てみた
凛の声が聞こえる。
凛
兄ちゃん、サッカー上手くやってる?
冴
あたりめぇだろ
冴
それにしてもお前はいつもそれしか聞かないな
凛
気になるからさ!
凛
俺はあれからサッカーを辞めたけど、
凛
兄ちゃんに俺の分まで頑張ってもらいたい。
凛
世界一になんなくたって
凛
俺にとっては兄ちゃんが世界一だし!
冴
そーかそーか、
冴
じゃあ良かった
何気ない会話
凛
いってきまーす
冴
凛!
凛
何?
冴
弁当忘れてんぞ
凛
あっ!ありがと!
凛
んじゃ行ってきまーすっ!
冴
行ってらっしゃい。
凛はいつも弁当を忘れていて
俺がそれを伝える。
そんな事が毎日あった。
でも今では…
冴
もう、凛は戻ってこないのか…?
冴
どうして…
冴
どうしてッッ!!!!
冴
ッ!
そういえば
それは全て俺のせいだった
凛
ハァ…何だよ…
凛
今更兄貴ヅラして!!!!!!
凛
俺はまだ許してねえ、
凛
許せねえんだよ…
凛
お前らはいいよなぁ?知らないから
凛
虐められる痛みも!!!!
凛
突き放される痛みも!!!!
捨てられる痛みも!!!!
???
そうだよ、全部お前のせいだ
???
凛はずっと、我慢してたんだ
???
目を逸らすな
???
お前のせいなんだよ…
幼少期の冴『凛が死んだのは!!!!!』
冴
ヴッ
冴
オ゛エ゛エ゛エ゛
冴
ヴヴ…
冴
ダッ…タラ…
『ツグナワナキャ…』
ふわふわするカラダ。
重たいココロ。
リンがシんだ場所。
冴
コレデ…オレモ…
意識が朦朧とする中、
冴は軽いカラダと
重たいココロと一緒に
舞い降りたのであった。
その後、人が落下したような、 鈍器で殴られたような、 鈍い音が響いたのであった。