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照美
照美
ゆき
ゆき
照美
照美
照美
僕は急いでトイレに入った
照美
照美
それは………
照美
腐った生卵のような 臭い血の匂い…
照美
そして僕の今の姿は……
↑僕が撮った写真
薄桃色のリボンでポニーテールをしている。
照美
照美
照美
しかも僕は女性用の下着を 履いている………
照美
それはヨハネへの…………
玄関の扉がガチャガチャしている。
照美
照美
ゆき
「ごめんくださーい。 配達先はこちらですか?」 若い男の人の声……。。
照美
照美
こうして夜になった。
僕はYouTubeの視聴が止まらなかった 斉藤由貴を聞いては聞いては くちぐさんでいた。
妹は友達の家に泊まっている。
照美
ゆきは家のあらゆるところを 行き来していた。
照美
ガチャガチャ
ヨハネが勝手に入って来たのを アフロディは気づいていない
ゆき
ゆき
ヨハネ
照美
ヨハネ
ヨハネ
照美
照美
ゆき
照美
僕は着替えた。
髪をほどいてポニーテールをし直した
ヨハネ
照美
照美
照美
照美
ゆき
ゆき
照美
ヨハネ
照美
ヨハネ
照美
照美
照美
照美
ヨハネ
ヨハネはアフロディの真っ赤な頬を 優しく撫でた。 僕はちょっとしてそっぽを向いた。
照美
照美
照美
照美
照美
照美
照美
照美
ヨハネは僕と美妃がたまに座る 白いベージュの柔らかいコットンソファに腰掛けている。挙句には 脚を上げて曲げている。
照美
照美
すまんと言われたが許せないよ。
ゆき
照美
照美
照美
照美
手を引こうとしたけどはずい……
ゆき
照美
ゆき
照美
照美
照美
照美
照美
「お前の作ったものでいい」
照美
照美
照美
照美
白いほかほかの米をにぎって 水をつける。 丸めて塩をふる。 少し大きいけど海苔を丸めた。 これを2個作り ゆきの分はクロワッサンを千切った。
照美
照美
ほかほかしてて美味しいはずなんだよな。。。
丸めたおにぎりを如何にも睨んだ ヨハネはしょうがないな‥と言い 上品な仕草で口に入れた。
ゆき
照美
ゆき
照美
フンと喉を鳴らして 答えようとはしない。 何よ……もうっ‼︎‼︎
照美
照美
照美
照美
ゆき
照美
照美
ゆき
ヨハネ
照美
照美
照美
照美
僕は寝室に入って ベッドの横になった。 僕と妹の住んでる造りは まず玄関があって右手がリビングで 左手が僕の寝室、その上がトイレ 玄関の向こうが風呂 リビングの上が妹の部屋 妹の部屋の一部は物置 ゆきはリビングで寝ているけど 僕の部屋のベッドがお気に入り
寝室で横になった。 ねぇ………不思議だなぁ。
照美
照美
照美
照美
午前2時52分……
そのままの服で寝た僕…。。 気づくとヨハネが僕の寝た身体を やや乱暴に抱いてベッドに眠り込んでいた。これだから…!
照美
照美
照美
照美
照美
照美
僕はピンクの上着を着て 水色の半ズボンを着ていた。 ズボンからパンティーが見えて、、 のぞいたら、、、。
照美
照美
照美
ゆき
照美
照美
照美
照美
僕が嫌がっていると うつ伏せになって僕に抱きついて 寝ていたヨハネはン………と 眠そうに髪を掻いた。
さっきから恥がしかったの……。
彼の顔がすごく近くて……。。。
ほぼ僕の身体に触れてる。 胸触らないでね……。。。
照美
照美
照美
うつ伏せに寝込んだヨハネは 体勢を変え アフロディの横に動き そのままアフロディの向きとは 反対に背を向けて嫌そうに 寝込んだ。
照美
照美
照美
照美
照美
照美
照美
照美
照美
照美
照美
彼は僕の横で反対を向けて 寝ている。 どきどきどきどき。
照美
照美
照美
照美
僕の事嫌いにならいでね。。。
なんて甘えてるけど、、、、 彼に対して不満もあるから。
半分苛められてるようなもんだし…
ゆきは床の猫用の丸いベッドに 体を丸めてスースーしている。
白いリボンがついてる レースのベッドだ。 これは昔あの子が……。 古びて染みがついている。
照美
照美
ゆき
ゆきは夢を見ていた。 ポニーテールの照美に 抱っこされる夢を。
ゆき
ゆき
照美
照美
僕はベッドから出てゆきを ゆっくり優しく抱きしめた。
照美
ゆき
更新遅れました。 自分で最早飽きましたけど 続きの設定終わってないので………
この夜の日から約一週間が経った。
12月になった。 亜風炉照美ことアフロディは 大学をたまに休みがちで クリスマスの日を仰いでいた。 クリぼっちは回避しよう。 そういう焦りと不安で 脳内はぐちゃぐちゃしている。
照美
照美
照美
照美