TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ノリで馬車に乗ったらツイステの世界に行ってしまった件

一覧ページ

「ノリで馬車に乗ったらツイステの世界に行ってしまった件」のメインビジュアル

ノリで馬車に乗ったらツイステの世界に行ってしまった件

第22話 - 第17話

51

2022年06月07日

#イデア・シュラウド

#ツイステッドワンダーランド

苺大福🍓

シェアする

この作品はいかがでしたか？

51

苺大福🍓

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

主

本編どうぞ！

階段

エース

どうだった？

葵

リドルさんまだ怒ってたねぇ。やっぱりタルト持ってお詫びに行かないといけないんじゃ？

エース

えぇーマジかよー…。そんなぁ…。余計に謝りに行きにくくなったじゃーん。

葵

アンタがどうだった？って聞いたから答えただけなのに何その態度。

エース

なんかもっといい情報ない？

葵

どうしてそこまでルールにこだわるのか、リドルさん教えてくれた。

エース

どうしてなんだ？

葵

リドルさんの幼少期聞いたけど、かなりヤバかった。どうしてそこまで耐えられるのって思うぐらいにね。

エース

そんなヤベェのか寮長の幼少期？

デュース

そこまでヤバい寮長の幼少期…気になるな。

葵

リドルさんは生まれた時からいいや、生まれる前から優秀な魔法士になるようにリドルさんのお母様がかなり手を尽くしてたんだって。

葵

リドルさんのお母様はリドルさんが三歳の頃には、もう実践魔法の勉強をさせていたそうで十歳でユニーク魔法をすでに完成させていたんだって…。

エース

えぇっ！三歳から！

デュース

だからあんな感じの魔法が出来るのか…。

葵

それだけじゃない、リドルさんは生活の全てをお母様に決められていたそうだよ、例えば消耗品·学習時間·睡眠時間·摂取カロリー·友達などだね。

エース

そんな事まで決められるのかよ、とんでもねぇ親だ。

デュース

僕なら家出してそうだ…。

葵

睡眠時間とか分刻みで決まってたって言ってたっけ？

エース

げぇー…。

葵

それで破ると、自由時間が取り上げられたりしたんだってさ…。

エース

という事は寮長がルールにあんなに厳しいのは、自分の全てがルールのもとで造られたものだから…？

デュース

確かに、それなら納得がいく。

エース

だけどどうしてあの寮長を止める人が居ないんだ？

デュース

一人ぐらい止める奴がいてもおかしくないはずなのに…。

葵

リドルさんのユニーク魔法はかなり強力だから、みんな怖がっているんじゃないかな？

エース

はぁ？ハーツラビュルの奴らみんな日和っていやがるのかよ、ダッセー。

デュース

どうしてそんなビビる必要があるんだ？拳で黙らseんん"ん"別にそんなビビらなくてもいいんじゃないか？

エース

はっ！デュース！トレイ先輩とのタルト作り！

デュース

ヤッベ！完全に忘れてた！

エース

おい！葵も一緒に来い！

主

はい今回はここで切ります。

葵

おい、生理きて書けないんじゃなかったのかよ。

主

ちょっと軽くなったから書いているの。

葵

ふーん、ミスっているところとか駄目な部分コメント欄に書いてね。主がちゃんと直すから。それじゃあおつあお！

主

おつぬし！(セリフ取られた…。)