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ゆ な。
私ほんとにSEVENTEENさんが憧れで
アイドルになったんです!!
アイドルになったんです!!
ゆ な。
特にスングァンが好きで~!!♡
す ん ぐ ぁ ん。
えっと…ありがとうございます
さっきまでのユナオンニはどこいった？
対応の変わりようがすごい…
ゆ な。
ちょっと二人で話したいから、ユジン
は出てって!!
は出てって!!
ゆ じ ん。
えっあっでも…
ゆ な。
…
するとユナオンニは目で"早く出ていけ"という目をして 私を見た。
ゆ じ ん。
はいｯ
す ん ぐ ぁ ん。
えっちょ！
ゆ な。
まぁまぁ!!
私は宿舎の近くの公園のベンチに座った。
確か次に帰ってくるのはサニだった気がする。
あの場の空気吸いたくないな…
ゆ じ ん。
はぁ…
さ ん。
おっぬな？
ゆ じ ん。
あっサナ~!!
さ ん。
ここで何してるの？
さ ん。
スングァンさんは？
ゆ じ ん。
あぁ…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ…
さ ん。
えぇ??ユナヌナが？
ゆ じ ん。
そう…
さ ん。
それスングァンさんが1番辛くない？
さ ん。
俺らも戻ろ
ゆ じ ん。
うん…
ｶﾞﾁｬｯ
ゆ じ ん。
…
さ ん。
ただいま~
ゆ な。
そしてｯ…泣
す ん ぐ ぁ ん。
な、泣かないで…??
ゆ じ ん。
えっ？
さ ん。
何何??
す ん ぐ ぁ ん。
急にユジンが前いじめてたとか、傷あと
見せてきたり…
見せてきたり…
ゆ じ ん。
な、何それ…
ゆ な。
とぼけないでよ!!
ゆ じ ん。
え？
さ ん。
何言ってるんですか？
ゆ な。
サナ！！ユジンはほんとは悪い人だよ？
さ ん。
どこがですか？
さ ん。
どこから見ても俺の大好きなぬなです。
ゆ な。
すんぐぁな…
す ん ぐ ぁ ん。
…僕は帰るね
す ん ぐ ぁ ん。
おじゃましました
ゆ じ ん。
すんぐぁn…
ｶﾞﾁｬﾝ
ゆ な。
んだよ。お前騙されろよ。
さ ん。
騙すってなんですか？
さ ん。
部屋行こ。ぬな。
ゆ じ ん。
うん…
~サン部屋~
ゆ じ ん。
どうしたのあのオンニ…
さ ん。
何がしたいんかさっぱり
ゆ じ ん。
あのこと他のメンバーが信じたら…
さ ん。
そんなことないよㅎㅎ
さ ん。
みんな絶対ヌナの味方でしょ!!
ゆ じ ん。
そうだったらいいんだけど…
数時間後…
~リビング~
ほ ん じ ゅ ん。
え？ユジンが？
じ ょ ん ほ。
あのぬなが？
う よ ん。
えっ…
み ん ぎ。
えぇ？
よ さ ん。
…ほんとに？
ゆ の。
…
そ ん ふ ぁ。
俺らが知らなかっただけ？
ゆ じ ん。
えっ…??
さ ん。
え、は？みんな信じてんの？
み ん ぎ。
いや…だってこの傷あと…
さ ん。
傷あとだけで信じんの？
う よ ん。
違うって！音声もんあんだって
そう言ってユナオンニは録音したような音声を流した。
内容は私がユナオンニを殴ったりしている音声だった。
ゆ な。
…これでも信じないん？
さ ん。
これ、ぬなじゃない。
さ ん。
何年も一緒にいるんだからそれくらい
わかったら？
わかったら？
さ ん。
俺は、愛してるヌナを信じ続けるから。
さ ん。
みんな勝手にすれば？
ゆ な。
ひっど
ゆ じ ん。
…
う よ ん。
さに？お前大丈夫？
じ ょ ん ほ。
大丈夫？
さ ん。
何がだよ。
これからATEEZが壊れていくのかな…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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