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みあ
藍玉
みあ
藍玉
みあ
みあ
みあ
藍玉
みあ
みあ
いつも通り、慣れ親しんだ住宅街の道を散歩をしてた。
みあ
神社が好きな私は、 散歩がてら、 よく地元の神社に行ってるんよ。
いつも、その神社に行ったら、 神社の周りを掃除して、 お賽銭に1000円入れてるのよ。
パン!パン!(手を叩く)
みあ
その神社は、 あんまり大きくないけど、 私にとっては、 大好きな場所。
みあ
いつもそう言って、 神社から借りたちりとり、 そしてほうきを元の場所に 戻してから帰るように してるのよ。
藍玉
みあ
みあ
家に帰ろうとした時、 お守りを落とした事に 気が付いた。
みあ
カバンの中を探しても、 無くて、無くて。
でも、もう夕方だから神社に行くのも失礼な気がして。
みあ
辛くて悲しかったけど、 家に帰ったのよ。
みあ
みあ母
みあ
母にお守りを落としちゃったから、 明日探してくるって伝えたんよ。 そしたら…
みあ母
みあ
みあ母
みあ母
みあ
〇〇くんは、 神社の近くに住んでいるので、 気づいて持ってきてくれた。
みあ
みあ母
みあ母
みあ
みあ母
みあ
みあ母
みあ
その翌日、 私はまた神社に行った。 掃除と、お賽銭を入れる為に。
パン!パン!(手を叩く)
みあ
みあ
みあ
いつもよりも、時間をかけて、 いつもは中々出来なかった 狛犬や鳥居も掃除したんよ。
その神社の神主さんが、 体調を崩しがちだから、 私がよく掃除とかしに お手伝いに行くようになったんね。
神社は、 私にとって、 唯一の癒しの場、 だったから。
だから私は、 気合を入れてお掃除をした。
みあ
辺りが夕方になるまで、 私は掃除をした。
神主さんのご家族が、 いつものお礼。と、 色々とくださった。
私は神様が、 きっと喜んでくれてる、 そう思うと、 掃除するのが、 嬉しく思えてきた。
みあ
みあ
みあ母
みあ
みあ母
みあ
みあ母
みあ母
みあ
みあ母
みあ
<その日の夜>
いつも通り、 某配信アプリを開いて、 配信してた時のこと。
リスナーさん
みあ
みあ
リスナーさん
みあ
リスナーさん
リスナーさん
みあ
リスナーさん
みあ
リスナーさん
リスナーさん
みあ
コンコン
みあ
リスナーさん
リスナーさん
みあ
みあ母
みあ
みあ母
みあ
みあ母
みあ
パタン…
みあ
みあ
リスナーさん
リスナーさん
みあ
リスナーさん
リスナーさん
みあ
<配信閉じる>
みあ
目が覚めるとそこは、綺麗な綺麗な星空。
そして、知らない男の人がいた。
みあ
男の人
男の人
みあ
男の人
みあ
男の人
男の人
みあ
男の人
男の人
みあ
私が夢から覚めるまでの間、 その神様(?)と話をしていたの。 神様のこと、私のこと。 なんでも話したし、聞いた。
みあ
男の人
みあ
男の人
みあ
男の人
みあ
そうして、 私は夢から目を覚ました。
みあ
藍玉
みあ
みあ
藍玉
みあ
みあ
藍玉
みあ
藍玉
みあ
藍玉
みあ
藍玉
みあ