noa
ま、間違えました
数分後、私は泣いていた。そして___
eto
大丈夫?すごい泣いてるね、、
runa
ホントだ!
runa
はいっ!ハンカチです!
noa
え、あ、ありがとうございます、、
noa
なぜ助けてくれたんですか、、?
eto
泣いてる声がしたから!
runa
そうです!
noa
お名前は?
eto
私はえと!よろしく
runa
るなはるなです!
eto
そっちは?
noa
私はのあです。
eto
にしても、、
runa
どうして泣いてたんですか?
全て話した。相手のメリットもないのに。
全て受け止めてくれた。何にでもないのに。
ただただ、嬉しかった。温かった。
そこから、”友達”と言えるようなものに発展した。
noa
(何か話さないと、、)
noa
こんな話、聴いてくださってありがとうございました。
noa
辛気くさいですよね笑
eto
全然。いつでも話聴くよ。
runa
えとちゃんと一緒。いつでも一緒に聴きますよ!
noa
嬉しいです、、
noa
では、また、、、
eto
ちょっとまって!
runa
私達”友達”なんですから!
eto
じゃーあーニヤッ
runa
連絡先交換しましょう!
noa
い、いいんですか!?
つくづく、思った。何も知らないんだな、と。
noa
(気配ゼロですもんね、笑)
noa
(どうして彼氏なんかできてたんだろう笑)
同じ「学年」ってことも知らなかった。
noa
・・・・
eto
そんじゃ、またね!
runa
また!です!
runa
お昼の時間などなど、また会いましょうね!
noa
はい!ありがとうございます!