監督生
ここは…どこ?
朝起きたら知らない部屋で寝ていた
監督生
え?な、なに?
監督生
あ、え?グリム?
グリム
なんで俺様の名前を知ってるんだゾ?
グリム
まぁ、そんなことはどうでもいいんだゾ
監督生
え?もしかしてツイステの世界?
グリム
何わけのわかんないことを言ってるんだゾ?
監督生
わー!制服があるー!
グリム
なんだ?こいつ?
変なやつなんだぞ
変なやつなんだぞ
監督生
あっ!大変!入学式があるんだっけ
監督生
急いで着替えなきゃ!
グリム
おい!待つんだゾ!
監督生
はいはい、行くよ、グリム!
グリム
俺様に命令するなー!
外に出た
監督生
んで、確か、学園長が来るんだっけ
監督生
あ、きた
学園長
そこの君!
監督生
はいはい、遅刻しますよね
監督生
行きましょう!
学園長
え?あ、はい
監督生
迎えに来たんですよね?
学園長
あ、はい!私優しいので
監督生
生で聞けたw
監督生
わぁぁ!本物のナイトレイブンカレッジだぁぁ!
学園長
さぁ、入りますよ!
監督生
はい!
監督生
あっ!待って!
学園長
え?なんですか?
監督生
この後たしか
グリム
どけどけー!グリム様のお通りだー!
監督生
あぁ、止められなかった…
監督生
まぁ、この後リドルさんとアズールさんに止められるんだけどw
学園長
…
学園長
君はこれから起こることが分かるんですか?
監督生
えぇ、何となく
そして、グリムはあっという間に止められた
グリム
ふなぁ!
監督生
笑笑
リドル
こいつを外に追い出せ!
監督生
あっ!すみません!その子私のです!
リドル
そうなのかい?まったくペットから目を話すんじゃないよ
監督生
はい、すみません
グリム
俺様はペットじゃねぇんだゾ!
監督生
まぁまぁ
学園長
さぁ、あとは君だけですよ!
早く闇の鏡の前へ来てください
早く闇の鏡の前へ来てください
学園長
えっとー
監督生
あっ!ユウです!(仮)
学園長
ではユウくん、鏡の前へ
監督生
はい
監督生
(どうせオンボロ寮だろうな…)
学園長
さぁ、闇の鏡よ!
この者をあるべき場所へ導きたまえ!
この者をあるべき場所へ導きたまえ!
闇の鏡
この者のゆく場所は…
闇の鏡
オクタヴィネル寮
監督生
え!?
闇の鏡
だが、この者は魔力を持たない
学園長
え?!
闇の鏡
だから、その獣と一緒に行動するがよい
闇の鏡
ソナタ達は二人で一人だ
監督生
まぁ、それはわかってるんですけど
監督生
なんでオクタヴィネル寮なんですか
闇の鏡
私のことが信じられぬか?
監督生
いえ、そうではないのですが…
学園長
まぁ、いいでしょう。
学園長
君にはどうやら獣使いらしいですから
学園長
そのグリムくんと共に行動することを許します
グリム
なんで俺様がこいつと行動しなければ行けないんだゾ!
学園長
ところでユウくん
監督生
はい
学園長
あなたさっきこれから起こることを何となく知ってると言ってましたね
監督生
はい
学園長
では、これからの学園生活私のお手伝いをしてくれませんか?
監督生
まぁ、それもわかってたんでいいですけどw
学園長
おや、君はなんでもおみとうしですね。
学園長
では、これからよろしくお願いします。
監督生
はい!
アズール
ではユウさん
行きますよ
行きますよ
監督生
はい
監督生
(これからモストロ・ラウンジの労働が待ってるんだよな)
監督生
大丈夫かな?