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君とあの夏をもう一度(7)

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君とあの夏をもう一度(7)

1 - 君とあの夏をもう一度(7)

♥

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2019年05月27日

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ザーッ

約束の場所

君に救われたこの海

だけど…

結望

(何を言われるのだろう)

結望

(きっと星凛の事なのかな)

悪い方向にしか考えない

怖い

聞きたくない何も

結望

(もう…行こう)

来て数分も経たないうちに

私は家へ帰った

結望

大丈夫だよね?

結望

だって星凛がいるし

結望

月曜からでいいよね

自分に言い聞かせる

土曜日

昨日のことを忘れ

勉強をしていた時だった

結望

え?

私は理解出来なかった

間違いだと疑った

ピコン

颯太からのLime

きっと速報のことだろう

颯太

ニュース見たか?

颯太

昨日、あの海に言ってたよな?

颯太

大丈夫か?

結望

…私は無事

颯太

よかったー

颯太

結望じゃないかって

結望

…私じゃない

結望

挨拶…

颯太

そうなの?

結望

分かんない

颯太

大丈夫だよ

颯太

あいつなら

結望

なんで?

颯太

良い奴だからさ

結望

でも…

颯太

結望が心配することないよ

颯太

自分のせいだって抱え込まないで

颯太とのLimeで

心が和らぐ

さっきまで締め付けられそうだったのに

結望

あ…

覚悟をしてた

いや

分かってた

なのに現実を突きつけられる

ピンポーン

結望

…誰?

突然のインターホン

そんなことないのに

有り得ないのに

挨拶くん

桜だと期待する

颯太

だ、大丈夫か?

幼なじみの颯太だった

ポンポン

そっと頭を撫でる

結望

ッ!

私は黙り込む

颯太

よしよし

颯太は私を癒す

結望

もう…大丈夫だから

ひとつ嘘をつく

大丈夫な訳ない

だけど

1人になりたかった

颯太

…分かった

颯太

月曜無理すんな

颯太

良かったら迎えに行く

結望

…お願い

そう言って私は

布団に潜り込んだ

眠れなかった

目を瞑る度に見える

桜の笑顔

桜の声

蒸し暑い夏の日の出来事だった

そして、迎えた

月曜日…………………

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