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らっだぁ
目が覚めては 知らない場所にレウ達が居て 俺と同じように拘束されていた
金豚きょー
きょーさんのしどろもどろな 喋り方に凄く違和感を 感じた
らっだぁ
らっだぁ
金豚きょー
コツ、コツ、コツ、(靴の音)
金豚きょー
レウクラウド
コンタミ
緑色
金豚きょー
らっだぁ
そうして僕は目を瞑って 言う通りに寝たふりをした
ガチャ(扉)
モブ
モブ
誰かを殴ったりする 悲痛な音が聞こえた。
レウクラウド
コンタミ
苦しむ声を聞いて俺は 耳を塞ぎたくなったし、 みんなを助けたくなったが
今の俺じゃ力不足で 迷惑をかけてしまうだけ。
みんなが庇ってくれているのだから
頑張ってこの状況に耐え黙っていた
どのくらい時間が経ったのだろうか やる事が無い今
時の流れが遅く感じる。
だがそんなに 思っているよりも時間は 経っていないだろう
そんな今でも この部屋には痛々しい音が聞こえる
金豚きょー
モブ
金豚きょー
モブ
モブ
らっだぁ
俺は頭を捕まれ そのまま壁に投げられ、 壁に打ちつけられた。
そして俺は目を開けた
らっだぁ
モブ
俺は目を開けた光景は 音以上に酷い状態で
全員がぐったりと横たわっていた
さすがに俺は仲間を傷つけられて コイツに対して殺意が湧いた
絶対に殺してやる…!
冷静に考えられない所が 俺の人生最大の欠点だったのかも しれない。
緑色
らっだぁ
モブ
モブ
らっだぁ
コンタミ
それでも俺は器用に足などを 使って
反抗していた
その時だ。
モブ
そういったコイツは
こちらに歩み寄ってきては
らっだぁ
モブ
俺の腕を掴んできた。
らっだぁ
レウクラウド
必死に抵抗したが 大人相手には難しく、
ましては 拘束されている状態なのだ。
そのまま動けずに俺は
注射器を取り出され、 俺の体内に何か薬が入ってくるのを 感じた。
らっだぁ
眠い…
今にも瞼を閉じてしまいそうになる
モブ
レウクラウド
緑色
金豚きょー
みんなが何か言っていたが 俺は意識が朦朧とし
そのまま眠ってしまった。
❥100