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夢に呑まれないように、現実を見るように
俺には元々一人の幼馴染がいた
小中高校、ずっと一緒だった
家も隣で、親同士仲が良かったこともあり
一緒の塾に通わされたり、お揃いの服だったりもした
ちょっと嫌だったけどな
俺は中学の時に、ほとけとお揃いの服を着ているのがクラスにバレて
長い間いじめられていた
何故かほとけは被害者のように扱われていた
それが気に食わなくて、ほとけから離れていた
それでもほとけはずっと側に居てくれた
俺が避けていることに気づき、毎日メッセージを送ってきた
罪悪感を感じた俺は、ほとけが送ったメッセージに反応した
『 いふくんおはよ!最近ずっと喋ってくれなくて寂しい…🥺この前僕が被害者みたいになっててごめんね、誤解が解けなかったんだ、ごめんね 』
「 俺の方こそごめん、ほとけ悪くないし一方的に避けてた、ほんまにごめんな 」
『 いふくん!やっと反応してくれた ~♪心配だったんだよ!?これからは悲しいから無視しないでください💢 』
喧嘩したあと、仲直りしようと近所である花火大会に一緒に行くことになった
これが夢の始まりだ
青
青
そういいながらもなんやかんや久しぶりにほとけと喋るから楽しみではあった
青
その時だった
水
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
青
青
青
水
青
水
金魚すくいの店主
水
水
青
水
青
水
青
水
水
青
水
水
水
青
水
水
水
金魚すくいの店主
青
水
ドーーーンッッ!
水
青
水
水
青
水
水
青
水
青
ドーーーーンッッッッッ!
俺が聞いたことある花火の音で、聞いたことないくらいの音がした
それと同時の俺の手を引く指先が離れた
青
大量に出血をしている俺の幼馴染を抱き寄せて
青
そこに転がっていった弾薬を見て
俺は耳鳴りがした
青
何回も名前を呼んでも
青
返事がない
水
青
ほとけが来ていた浴衣が真っ赤に染まっていた
そして俺は気づいた、俺は
ほとけのことが''好き''だと
青
結局ほとけは助からなかった
救急車が来るのに30分もかかったんだから
しかもほとけは急所を撃たれていて、助けられても植物人間になるんだろうと
それだったらタヒんだ方が…と考える馬鹿な俺がいる
この夢はいつ終わるのだろうか
ないこ
ないこ
青
ないこ
青
青
ないこ
ないこ
青
ないこ
ないこ
ないこ
青
青
ないこ
青
ないこ
青
ないこ
青
ないこ
青
ないこ
青
ないこ
青
きっと、ほとけは
俺たちのことを見てくれていると思うから
俺は絶対に 約束 を果たす
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コメント
4件
犯人○人並びに銃刀法違反で逮捕!(?) 好きすぎるありがとう(๑•̀ㅂ•́)و✧
そいつの両腕ロケランで飛ばすわ(( いや~……最高ッスね👍()