怖い話①

作品の途中で悪いけど

ぜひぜひフォローしてね♪

さらばっ( ´Д`)ノ

【大通りの男の子】

私は最近運動不足と親に言われて

友達に相談した

そしたら友達が

「今度 地域でマラソン大会あるみたいだから出たら？」

と、勧められたので

私は出ることにした。

その為には練習をしようと思い

夜でも明るい大通りで練習を行う ことにした。

まわりにたくさんのランナー達がいる

私も走って練習を始めた

しばらく走っていると

何やら白い服を着た男の子が

信号の向こうへ渡ろうとしている

私はその時目を見張った

男の子が赤信号の時に横断歩道を

渡ろうとしているのだ

(あ、危ない！)

駆けつけようとした瞬間

男の子がトラックにぶつかった！！

...と思いきや、

男の子はトラックをすり抜けた

私はまた目を見張った

そうして男の子の向かった先を見て

私は何もかも察した

それは...私の近くにあった電柱に

缶ジュース 花束が置いてあったから

そして、男の子が何故白い服を 来ているのかも

それは死んだ人が着る 死装束の服だからだ...

そして男の子が向かった先は

先週新しくできた──

火葬場だった...