おれの匂いに酔いしれて

読み切りか、続き出すか分からない

好評だったら短編みたいな感じで 続き出すかも

3タップ後スタート

この世界には 獣人と呼ばれる種類の生き物がいる

人は主に獣人と結ばれる

男とか女とかの性はただのお飾りだ

そんな俺にも 愛してやまない"恋人"が居る

それは今にもちぎれそうなほどに尻尾を振っているこの子

犬の獣人、俺の"彼女"

耳が今まで以上に垂れて 尻尾がおしりに張り付いている…

それほど行って欲しくないんだろうか？

たとえ、おれの友達だとしても合わせる訳には行かない

みこちゃんが可愛すぎるから

いるまちゃんの家には…

同じく犬の獣人がいた

これならみこちゃんも連れてくればよかった

スマホを取り出し、 ペット用カメラを見る

そこには、玄関の前で俺の帰りを待つ 彼女がいた

案の定玄関で座って待っている彼女がいた

いるま…？っていう人が獣人？

嫌でも１回会ったことあって人間だったか…

じゃあすちくんが嘘ついてる…？

体を隅々まで洗って、みこちゃん以外の匂いは全て落としてきた

君は頭を俺の胸に擦り付けて来る

照れながらも俺の上に乗ってくる

本来の目的をわすれて 何を考えていたんだか…♡

照れながらも君は頭を俺の胸に押し付けてくる

綺麗な毛先がややサーモンピンクの黄色髪が揺れる

耳もピンとして、必死になっている姿がとても愛おしい

しばらく待っていると

みこちゃんのものが俺のお腹に当たっていた

君から出たえっちな液体がおれのお腹に付着する

照れながらそんなことをいう君がとても可愛い

そんなことを思いながら、

俺はみこちゃんから出たものを満遍なくお腹に広げていく

そう言って君に 緑色の首輪をつける

急に抱きついて来たと思ったら おれのおなかをﾍﾟﾛﾍﾟﾛと舐め出す

ホントの犬みたいに‪‪❤︎‬

お腹が綺麗になったと思ったら 急におれのを咥えだす

俺のが君の顔に付着する

いつそんな可愛いことを覚えたのか…

そう言って俺は、君の顔に俺のものを着け

寝ている君のお腹に俺の液体で

と、名前を書いといた

この部屋は おれときみの匂いでいっぱいだ

ほんと、