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☁️作者なのだ☁️

はぁろ!テンポよく行くよん♪

☁️作者なのだ☁️

それではどうぞ!

バタンッ!

七瀬 千夏

…っきゃっ

あれ?思ったより痛くない…?

赤井 光

いてっ…

誰かが私を支えてくれたみたいだ

七瀬 千夏

ご、ごめんなさいっ!💦

赤井 光

いや、全然大丈夫だよ!
なんだったら周り見てなかった
俺が悪いし!気にしないでっ!

七瀬 千夏

ありがとうございます。

赤井 光

てか、君のなまっ…

彼が手を動かした時に シャツから見えた手首に 傷がついていた。

七瀬 千夏

ばさっ!(彼の袖をまくる)

七瀬 千夏

あわわ…💦怪我しちゃってる
じゃないですかぁ!

赤井 光

あぁ、これならだいじょ…

七瀬 千夏

全然大丈夫じゃないですっ!

七瀬 千夏

私のせいでほんとにすみません。

赤井 光

いや、ほんとに大丈夫だから

七瀬 千夏

でも、せめて手当させてください!

赤井 光

分かった…

足の音が廊下中に響きわたるくらい 沈黙の悪魔に襲われた。

七瀬 千夏

あ、あの…ほんとすみません
痛みますか?痛みますよね…

赤井 光

いや、気にしなくていいよ

七瀬 千夏

いいえ!気にしますっ!
自分のせいで怪我したのに!

会話を少ししながら保健室へと到着

コンコンコン 中には誰もいない様子だった。 ガラッ

七瀬 千夏

えーと、絆創膏は
ここにあったはず…

赤井 光

よく知ってるんだね

七瀬 千夏

私、保健委員なんで

赤井 光

ふぅーん

七瀬 千夏

よしっ!

そうこうしているうちに 手当てはあっという間に終わった。

赤井 光

あの…さ、言いにくいんだけど
この怪我君のせいじゃないよ?
昨日、猫に引っ掻かれたんだよね笑

七瀬 千夏

え?あわわわ
そ、そうなんですか!?
早く言ってくださいよ!

赤井 光

言おうとしたよ!?
でも君が必死で…クスッ

七瀬 千夏

わ、笑わないでくださいよ!

赤井 光

いや、あまりにも必死な姿が
面白くて…クスクスッ

七瀬 千夏

も、もう!私教室戻りますから!

バタンッ そうして、保健室を後にした。

七瀬 千夏

もう!なんであの人
あんなに笑うの!ひどいよっ!

七瀬 千夏

でも確かに、
あの傷は普通つかないよね
なんで気づかなかったのぉ!
私のバカァ!

七瀬 千夏

恥ずかしい…

赤井 光

クスクスっ
面白いやつだったな

赤井 光

あっ!、そういえば、
名前聞くの忘れてた…

赤井 光

気になるな…、
クラスとかどこなんだろ?

ガラガラッ ドアが開く音がした。

☁️作者なのだ☁️

どうやった?結構よくね?

☁️作者なのだ☁️

次の投稿は、200いいねと3コメント投稿したいと思いますっ!

☁️作者なのだ☁️

みんな、
いいね❤️とコメント✍️よろしくね!

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