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僕が入院してから2人とも病院にお見舞いに来てくれる。

若井

涼ちゃん!

元貴

涼ちゃん!

涼架

あっ!若井、元貴!

涼架

毎日来なくてもいいのに、大変でしょ?

若井

だって、、心配なんだもん、

そんな若井が可愛いな、って思ってしまった、

元貴

あっ!涼ちゃんごめん今日は俺、用事あって、、!

涼架

あ、そうなの?

涼架

わざわざ来てくれてありがとう!

元貴

涼ちゃんの顔だけでも見れて、よかったよ、じゃあね👋

涼架

うん!👋

若井

ーーーーー!

涼架

ーーーーー!

涼架

あー喉乾いた、水のも、、

飲み物を飲もうとする

バシャ(ペットボトルを倒す

涼架

あ、、

体内の根が成長して、肩や腰などの関節が動かしにくくなる

涼架

ご、ごめんね、、

涼架

水かかってない?

若井

大丈夫だよ!

若井

涼ちゃんは大丈夫?

涼架

うん、大丈夫、

涼架

はは、最近、関節動かしにくいんだよねー

若井

涼ちゃん、こっち向いて?

涼架

ん?

ごくッ(ひろぱが口に水を含む

口渡しで涼ちゃんに水を飲ませる

涼架

////

若井

ぷは、涼ちゃん美味しかった?

イタズラげに笑う君が好き

涼架

う、うん、あ、ありがとう////

若井

今度から俺に言ってね?飲ませてあげる!

涼架

い、いいよ、、///

涼架

ストローとかあれば飲めるから

若井

遠慮しないでよ~、!

期待しちゃうじゃん、、

涼架

好きじゃない人に、、そんなことしちゃダメだよ、、

若井

え?

涼架

ごめん、今日はもう帰って!

若井

え、で、でも、、

涼架

いいから!もう大丈夫だから、

俺は病室を追い出されてしまった、、

若井

涼ちゃんのこと好きなんだよ、、

若井

だから、あの話も涼ちゃんには恥ずかしくて、元貴が話そうとしたの口止めしたんだ、、

元貴と2人で呑んだあの日

若井

ヒクッ、涼ちゃん可愛いのよ!

若井

涼ちゃんと付き合いたーい!

若井

涼ちゃん大好き~

元貴

はいはい、

元貴

俺は涼ちゃんじゃないって!

元貴

そういうのは本人に言おうね!

若井

らって~、涼ちゃん今日来てくれなかったんだもんグスッ、

元貴

予定があったんだから仕方ないでしょ~

若井

そ、それはそうだけど、、

元貴

もう告れよ!

元貴

あっ!それか明日俺が涼ちゃんに言っちゃおー

元貴

若井が涼ちゃんのこと大好きって言ってたって~(ニヒヒ

若井

やめろよー!

世界で1番綺麗な花

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