コメント
2件
nkさんの契約も見てみたいです!
nkの契約シーン見たいです!
sm
sm
kr
kr
sm
sm
kr
「スマイルがいい」
その言葉を聞いた瞬間
熱が顔にじんわり広がって
きりやんの顔を見れなくなった
kr
kr
kr
sm
sm
kr
sm
sm
kr
顔を真っ赤にした彼は階段を駆け下りて 書斎の出口方向へ走っていった
kr
kr
kr
kr
kr
sm
何も考えず自分の部屋に駆け込んだ
何故今自分の鼓動がこんなにも速いのか
何故こんなに顔に熱が集まるのか
わからない
俺にはわからない
結果的にきりやんの本を持って帰って 来てしまったらしい
sm
「また来る」
自分で言ってしまったからには 責任を取らないと
必然的にまたあの書斎へ 行かなくてはならない
コンコン
スマイルー?
面倒くせぇのが来たな
俺は居ない
もしかしたら書斎だよな
確かに
そう、居ねぇんだよ
大人しく帰ってくれ
いや居るかもじゃん
開けるか
ガチャッ
nk
sm
nk
shk
sm
nk
sm
shk
shk
sm
nk
nk
sm
sm
nk
sm
nk
sm
sm
shk
nk
shk
shk
sm
nk
nk
nk
sm
sm
nk
nk
shk
sm
nk
nk
shk
shk
sm
nk
sm
nk
nk
sm
shk
nk
sm
nk
sm
nk
nk
sm
nk
shk
nk
nk
shk
適当なこと言ってたら俺となかむは スマイルの部屋から追い出された
まぁ自業自得ってとこだな
nk
きりやんとあの話をして以来
俺はきりやんがいない隙を見計らって 書斎に来るようにしている
大体は中央のエントランスで他の奴らと 話しているところを見かけたらだが
きりやんは基本書斎に籠もっているので タイミングが難しい
sm
間違えて持って帰ってしまった きりやんの本をテーブルに置く
なかむの言っていたことだけが 気がかりだが
自分の本に集中することにした
kr
sm
いつもならまだ話してるはず...
kr
sm
kr
どうやら俺が書斎に来ていたことは バレていなかったらしい
それより一刻も早くここから逃げたい
kr
kr
sm
kr
sm
kr
kr
sm
きりやんに腕を掴まれて逃げようにも 逃がしてもらえそうには無かった
kr
sm
kr
kr
sm
sm
kr
kr
kr
sm
kr
kr
kr
sm
大人しく手を差し出すと 優しく握ってくれた
kr
カリ
sm
kr
sm
kr
kr
sm
kr
kr
sm
kr
nk
スマイルときりやんが中々 良い雰囲気にならないから
俺がきりやんにスマイルの居場所 告げ口しました
nk
nk
kr
sm
kr
sm
kr
俺にもたれ掛かる彼の首には 契約済みの印がついている
ソレが愛おしくて堪らない
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
NEXT ♡200