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ねぇ、
君は、
僕を恨んだことがある?
きっと、
毎日かな?
僕もね
君が、憎くて
滅ぼしたくて
仕方なかった。
でも、君に似てる人間になるのが嫌で
君を恨むことを辞めたんだ。
なのに、
君と同じことをしてるってことに気づいて…
僕は、
ここを去ることにしたよ。
だから、僕は、屋上へ、、、
下を見てみると、やっぱり、ここは高いな。
なんて思いながら
今から、ここから落ちるんだって。
恐怖が。
いざ落ちようって思うと、
やっぱ、怖くて、
足が震えて。
もしかしたら、誰か、
助けに来てくれんじゃないかとか、
いろいろ思った。
でも、少し待っても、やっぱり、
そんなの来なかった。
もういいやって投げ出して、
落ちようとして、
自分の人生にきりつけようとして
手を離したら、
この辛さが
この重さが軽くなるんじゃって、
手をはなそうとする。
ようやく、
ようやく、
心の準備が、できたって言うのに、
助けは、今来た。
しかも、助けに来たのは、
意外な人だった。
友
僕
それは、僕のことを嫌いだった子
君は、続けて言った
死ぬ準備が出来てたのに
それを消し去るように…
友
友
友
友
友
友
友
友
僕
僕
友
友
僕
僕
友
友
友
友
友
僕
僕
僕
僕
友
友
友
友
僕
僕
友
友
友
友
友
友
友
友
友
僕
僕
僕
友
僕
友
僕
友
友
僕
友
僕
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
私
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
友
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
僕が、君を殺すから、
君は、息を忘れて、
ちゃんと眠ってくれてることを、
僕は、知っているよ。
萌恋
萌恋
萌恋