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VAL組の日常

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VAL組の日常

4 - VAL組と協力狩り

♥

52

2024年03月22日

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-月の河公園-

-2階建て小屋-

アンドルー

……はぁ…、

アンドルー

どうしたものか…。(頭を抱えて)

ルカ

どうしたんだい、クレス君。

ルカ

そんなに大きなため息をついてさ。

アンドルー

……ルカはこの状況が分からないのか?

アンドルー

暗号機が残り5台で5人先に吊られたんだぞ…。

アンドルー

僕達3人でどうしろと言うんだ…。

ビクター

ん……。
「今回のハンターさん達は手強いですね…。」

ルカ

おや、そうなのかい?

ルカ

やけに解読が遅いなとは思っていたが…

ルカ

まさか、私が解読に集中している間に半数も吊られていたなんてね…。

ルカ

いや〜、これは困ったね〜。(笑いながら)

アンドルー

おい、笑い事じゃないからな…?

ビクター

ん……。
「も、もう僕達は投降するしかないんでしょうか…。」

ルカ

ふふん、その必要は無いさ。

ルカ

何故なら私に考えがあるからね。

ビクター

ん……?
「ほ、本当ですか…?」

アンドルー

何か秘策でもあるのか?

ルカ

勿論だよ、それはね…。

ルカ

ハッチに脱出すればこの試合は終了するさ!(ドヤ顔)

アンドルー

……。

アンドルー

…聞いた僕が悪かったな、

アンドルー

他に何か方法はあるだろうか。(考え込み)

ルカ

ちょ、ちょっと待ってくれるかい?

ルカ

話は最後まで聞くものだよ?

ビクター

ん……。
「そうですね、他の方法ですか…。」

ルカ

んん、グランツ君まで!?

アンドルー

おい…話を聞いていなかったのか?

アンドルー

暗号機は今、残り5台なんだぞ。

ビクター

ん……。
「ハッチは確か、残り4台から更新されるはずですね。」

アンドルー

あぁ、あと1台…多分新規だと思う。

ルカ

新規の暗号機を回してもいいけど…、

ルカ

新規の暗号機を回さなくてもいいんだよねぇ。

アンドルー

はぁ…?どういう事だ…。

ルカ

実は、寸止めにしている暗号機が近くにあるんだよ。

アンドルー

な、何だと!?

ルカ

確か、すべり台近くの暗号機だったね。

ビクター

ん……!
「そ、その暗号機を上げればハッチが更新されますよ!」

ルカ

まぁ1つだけ問題があるんだけど…、

ルカ

その暗号機周辺にハンターが見張ってるのだよ。

ビクター

ん……。
「ハンターさんが近くにいたら暗号機を回すのは難しいのでは…?」

ルカ

うむ、そうなのだよ…。

ルカ

そこで、役割を決めよう。

アンドルー

何か作戦でもあるのか…?

アンドルー

もうこの際、脱出出来るのなら何でもしてやる…。

ルカ

ふふ、そう聞いて安心したよ。

ルカ

グランツ君は1吊りされてるから…、

ルカ

ハンターの囮役はクレス君で決定だね。

アンドルー

囮か…、うむむ…。

ビクター

ん……。
「アンドルーさんも確か、1吊りされているような気がします。」

ルカ

おや、そうなのかい?

ルカ

じゃあ私が囮役でいいか!

アンドルー

…いや、僕が囮になる。

アンドルー

まだスコップを使ってないからな、

アンドルー

これである程度は時間を稼げると思う…。

ルカ

んん、クレス君?

ルカ

君はいつからそんなに私に優しくなったんだい?

アンドルー

優しくも何も、

アンドルー

あんた、今何も持ち物持ってないだろ…。

ルカ

代わりにポイントはあるよ、

ルカ

丁度加速剤が買えるくらいはね!

ビクター

ん……。
「僕は一応信号銃を持っています…。」

ルカ

グランツ君も顔に似合わずに物騒な物を持っているねぇ…。

アンドルー

何も持ってないよりかはマシだと思うがな…。

ルカ

じゃあ、囮役はクレス君に行ってもらおうかね。

ルカ

そして次に、寸止めの暗号機を回すのはグランツ君に頼もうか。

ビクター

ん……!
「わ、分かりました…!」

アンドルー

ルカはどうするんだ…?

ルカ

私はバールを買う担当だよ。

ルカ

多分この中で1番ポイント数が余ってるからね。

ビクター

ん……。
「でも、どこの電話ボックスで買えるかはわかりませんよ…?」

ルカ

そうだね、少し運頼みになってしまうが…。

ルカ

隠密しながらいけば多分大丈夫さ!

アンドルー

途中でもう1人のハンターに会うんじゃないぞ…?

ビクター

ん……!
「解読が終わったら、僕がもう1人のハンターさんの囮をすれば大丈夫かと…!」

アンドルー

いや、それは危険過ぎる…。

アンドルー

何なら、僕がもう1人のハンターを…

ルカ

流石にクレス君も、ハンター2人は荷が重いんじゃないかい?

アンドルー

ぐっ…、やってみないとわからないだろ。

ビクター

ん……!
「僕は大丈夫ですよ、危険なのは皆さん一緒ですから…!」

アンドルー

…ほ、本当に大丈夫なんだな?

アンドルー

もし吊られたら、僕が助けに行くからな。

ルカ

クレス君は本当にグランツ君に甘いねぇ。

ルカ

あっ、言い忘れてたが…

ルカ

解読が終わったらグランツ君は私に手紙を送ってくれるかい?

ビクター

ん……!
「あっ…希望の手紙ですね!」

ビクター

「丁度3つの手紙の中にあるので任せて下さい…!」

ルカ

頼んだよ、それでハッチの場所が分かるからね。

ルカ

ハッチを開けるのは私がするよ。

ルカ

まぁバールを持っているから当たり前か!

アンドルー

おい…僕だけハッチの場所が分からないんだが…。

ルカ

すまないね、クレス君…

ルカ

この手紙は2人用なのだよ。

ビクター

ん……。
「ルカさん、いじわるしちゃ駄目です…!」

ビクター

「僕達がチャットを送れば、クレスさんも分かりますよ!」

ルカ

おやおや、そうだったね。

ルカ

あぁ大丈夫さ、分かっているよ。

ルカ

クレス君がどんな反応するか見たかっただけなのだよ。

アンドルー

ふん…相変わらずこの状況でもルカは変わらないな。

ビクター

ん……。
「そうですね…、こんな状況でも何だか安心します。」

ルカ

君達は緊張し過ぎだよ。

ルカ

試合は負けたけど、まだ終わっていない。

ルカ

だったら、最後まで足掻いてみせようではないか。(小さく微笑み)

アンドルー

…そうだな、まだ続いているんだ。

アンドルー

僕だって大人しく吊られたくない…。

ビクター

ん……!
「僕も最後まで頑張ります…!」

ビクター

「必ず脱出しましょう…!」

ルカ

うん、2人ともいい顔だ!

ルカ

じゃあ取り掛かろうか、

ルカ

2人ともまたハッチで会おう!(2階の階段を降りて行き)

アンドルー

あぁ、僕も行かないとな…。

アンドルー

ビクター、暗号機を頼む。(そう言って階段を駆け下り)

ビクター

ん……!
「はい…!お2人とも気を付けて下さい!」

-すべり台近くの暗号機付近-

アンドルー

小屋を抜けたらすぐに心音がするな…。

アンドルー

……!

アンドルー

ルカの言う通り、ハンターは暗号機の前にいる…。(物陰に隠れて移動して)

アンドルー

…よし、行くか。

アンドルー

おい、ハンター!こっちだ…!(立ち上がって、大声で叫び)

アントニオ

おや、やっと残りのサバイバーを見つけた。(墓守を見つめ)

アントニオ

耳鳴りがずっとすると思えばやはりな…。

アントニオ

こそこそと隠れていたと言うわけか。

アントニオ

ふふ…サバイバーらしい戦術だな。

アンドルー

…何とでも言え、

アンドルー

僕を吊りたいんだろ?

アンドルー

だったら、追いかけて来るんだな…!(板のある場所へ走り)

アントニオ

…安い挑発だな、だが

アントニオ

暗号機の見張りにも飽きてきた頃だ。

アントニオ

少しは、

アントニオ

楽しませてくれるだろうな…?(バイオリンを構えて)

アンドルー

くっ…、ここが踏ん張りどころか……。

アンドルー

……頼むぞ、2人とも。

-2階建て小屋-

ビクター

……!

ビクター

(ハンターさんがアンドルーさんを追い始めましたね…。)

ビクター

(今のうちに暗号機に近寄って…、

ビクター

あっ、本当に寸止めみたいですね…。)

ビクター

(これを終わらせれば…!)

ガチャンッ!(暗号機が上がり)

-残り暗号機4台-

-地下室が更新済みです-

ビクター

ん……!
(ハッチが更新されたそうですね。)

ビクター

(次にルカさんに手紙を送ってと…。)

ビクター

……!?

ビクター

(えっ?急に心音が…。)

マリー

…あら?

マリー

ここで耳鳴りがするじゃない。

マリー

……。(辺りを見回して)

ビクター

……。(物陰に身を隠しており)

マリー

いないわね、どこかに隠れているのかしら。

マリー

まぁいいわ、どうせもう勝ちなんだから。

マリー

ふふ、ジェットコースターでも乗りに行こうかしら。

マリー

そうね、残りのサバイバーは…

マリー

アントニオに任せておきましょ。(そう言って始発駅に向かい)

ビクター

……。

ビクター

……ん。(物陰から様子を伺い)

ビクター

(い、今の話しを聞くと…)

ビクター

(マリーさんはもう僕達を追ってこない…?)

ビクター

(いえ、まだ分かりません…。)

ビクター

(とりあえずマリーさんの後を追わないと…。)

ビクター

(頼みましたよ、ルカさん…!)

-テント付近-

ルカ

ん、この電話ボックス…。

ルカ

やけに光って見えるね。(テント前の電話ボックスを見つめ)

ルカ

あぁ、そうか!ここにバールが売ってあるんだね。

ルカ

だとしたら、私は幸運だね。

ルカ

最初の電話ボックスでバールを買えるなんて、

ルカ

日頃の行いが良いからだね!(バールを買っては)

ルカ

…よし、無事買えた。

ルカ

それにしても、ハンターとは出会わなかったな。

ルカ

私が今までに無いくらい俊敏に動いて隠密したからかな?

ルカ

いや、グランツ君が囮になってくれているお陰かもしれないね。

ルカ

2人ともまだ負傷してないし、なかなかやるじゃないか。

ルカ

さて、その隙にハッチの場所まで急ごう。

ルカ

さっきグランツ君から手紙を送ってくれたからね。

ルカ

ハッチの場所はえっと…、

ルカ

…あぁ、あったよ。(川の向こう側のハッチを見つめて)

ルカ

それじゃあ駆け足で向かおうか!

-2駅目の川沿い付近-

ルカ

ふふ、待たせたね。ハッチ君。

ルカ

今からこのバールで君の閉じた口を開けてあげよう。

ルカ

…の前に、チャットを打っておこうか。

ルカ

「先に行くよ!」

ルカ

これでよし、後は合流すれば脱出出来るね!

ビクター

ん……!
「ルカさん!」
(川沿いの橋を渡って来て)

ビクター

ん……。
「良かったです、ご無事で…。」

ビクター

「ハッチは…、もう開けてくれたんですね。」

ルカ

おっ、グランツ君も無事で良かったよ。

ルカ

ハンター相手に無傷なんて凄いじゃないか。

ビクター

ん……。
「い、いえ…実は違うんです。」

ビクター

「ハンターさん…、マリーさんはもう戦う意思がありませんでした。」

ルカ

ん、どういう事だい…?

ビクター

ん……。
「さっきジェットコースターに乗っていましたから…、きっとそうかと。」

ルカ

ふむ…どういう風の吹き回しだろうか。

ルカ

まぁ、私達を吊るす気ではないのだったらいいか。

ルカ

問題はもう1人のハンターだよ。

ルカ

クレス君、チャットを見てくれたかね…。(辺りを見渡し)

ビクター

ビクター

ん……!
「ルカさん!アンドルーさんがこちらに走って来ています…!」

ビクター

「ハッチまで僕達が援護しましょう…!」

ルカ

分かったよ!多分あと一撃で倒れそうだね、

ルカ

何としてでも壁に入らないと…!(そう言って駆け寄り)

ルカ

クレス君こっちだ!

ルカ

私が壁に入る!!

アンドルー

っ……!ルカ…!(息を切らして走りながらハッチへ向かい)

アントニオ

おっと、そうはさせない。(無窮動を使い)

アンドルー

ぐはっ…!?(スキルが当たり、ダウン状態になり)

ルカ

っ…!(スキルの一撃が当たり)

ルカ

クレス君…!まだだ…!

ルカ

私達が時間を稼ぐ、

ルカ

その隙に君はハッチを目指してくれ!

アンドルー

……ぐっ…、

アンドルー

言われなくても…、向かっているさ…。(地面を這いずって)

アントニオ

無駄な足掻きをするな、サバイバー共。

アントニオ

墓守よ、君とのチェイスは実に楽しかったが…

アントニオ

どうやらここまでのようだな?

アントニオ

私の演奏がもっと聴きたければ次は、

アントニオ

観客席に移動するとしようか…。(墓守に近付き)

ルカ

待ちたまえ、クレス君に触るというのなら

ルカ

この強電流を放ってもいいのかな…?

アントニオ

ふふ、そんなの雀の涙くらいにしか思わんな。

ルカ

そうかもしれないが、本当にいいのかい?

ルカ

…後悔しても知らないよ。

アントニオ

ふっ、するなら早くしてみろ。

ルカ

……ま、まぁ、ちょっと待つんだ。

ルカ

(実はさっき間違えて放ったなんて言えない…。)

ビクター

ん……!
「そこまでです…!アンドルーさんを吊るすのでしたら…。」

ビクター

「信号銃の引き金を引きますよ…!」
(信号銃を構えて)

アントニオ

あぁ…それは困るな。

アントニオ

まぁ別に、興奮を使えばいいだけの話だ。

アントニオ

…さて、どこの椅子がいいだろうか。(墓守を風船状態にして)

アンドルー

くそっ…!下ろせ…!(空中でもがきながら)

ビクター

ん……!
「クレスさん…!」

ビクター

「待って下さい、今助けますから…!」
(信号銃をハンターに向け)

ルカ

グランツ君駄目だ!相手は興奮を持ってきている!

ビクター

ん……!
「そ、それでも…!」

マリー

あら、貴方達楽しそうじゃない。(2駅目の階段を降りて来て)

ビクター

ん……!?
「えっ、マリーさん…!?」

ルカ

はは、この状況はまずいね…。

アントニオ

ふふ…、終わりだなサバイバー共。

アントニオ

心音でもう1人のハンターに気付かなかったのか?

アントニオ

ところでマリー、貴女はさっきまで何をしていたんだ?

マリー

何って…、ジェットコースターに乗っていたのよ。

マリー

そうそう!このジェットコースター凄いわね!

マリー

物凄い速さで端から端まで移動するのよ!

マリー

私、驚いちゃって首がとれかけたんだから〜!(笑いながら)

アントニオ

ほう、貴女は乗るのが初めてだったのか。

アントニオ

だが今は試合中だ、

アントニオ

残りのサバイバーを頼めるだろうか?

マリー

えっ、嫌よ。

マリー

そんな事より!

マリー

アントニオ、一緒にジェットコースター乗りましょ!

アントニオ

マリー…、さっき君の活躍は素晴らしかったよ。

アントニオ

だが何故だ、全吊りのチャンスを逃すと言うのか?

マリー

あら、心配しなくてもいいわよ。

マリー

ジェットコースターなら2駅目で停めてるから

マリー

すぐ乗れるわよ!(うきうきと話して)

マリー

ほら早く!行くわよ!

アントニオ

……ふむ。

アントニオ

これ以上言っても仕方ない…。(墓守を地面に下ろし)

アントニオ

1周だけなら付き合おう、女王陛下。(2駅目に向かい)

マリー

あら、意外と素直じゃない!

マリー

それと、私が1番前に乗るんだから

マリー

絶対に開けておきなさいよね〜!(後を追って)

ルカ

……。

ルカ

あ、あれ…。これはもしかして。

ビクター

ん……。
「僕達は助かったのでしょうか…?」

ルカ

あぁ…、そうなるね。

アンドルー

っ…、あのバイオリン野郎…。

アンドルー

酷く乱暴しやがって…。

ビクター

ん……。
「クレスさん大丈夫ですか…?」

ビクター

「今治療しますからね…!」
(そう言って、墓守を治療し)

アンドルー

す、すまない…ビクター。

ルカ

クレス君無事かい?

ルカ

何とか危機は去ったようだね。

ビクター

ん……。
「は、はい…。心音もしなくなりましたね。」

アンドルー

本当に、ハンターは何を考えているか分からないな…。

ルカ

しかし2人とも見てくれたかい?

ルカ

私の迫真の演技を!

ビクター

ん……?
「えっと、どういう事ですか…?」

ルカ

私がハンターに強電流を放とうとしただろう?

ルカ

だがクールタイム中で、ある振りをしていたのだよ!

ルカ

そしてその後のフォローは助かったよ、グランツ君。

ビクター

ん……。
「えっ、あ…ありがとうございます…?」

アンドルー

いや、いつ使ったんだ…。

アンドルー

……まぁいい、

アンドルー

少しは延命出来たからな…。

ルカ

クレス君…!

ルカ

明日は雨だね。

アンドルー

あんたはまだ冗談を言う元気があったのか。

ビクター

ん……!
「アンドルーさん、治療終わりましたよ!」

アンドルー

ありがとうビクター。もう自分で歩けるぞ。

アンドルー

じゃあ脱出するか。

アンドルー

ハンターの気が変わらないうちにな…。

ビクター

ん……。
「そうですね、脱出しましょうか。」

ルカ

あぁ、帰ったら2人ともに試したい薬があるんだ。

ルカ

大丈夫だよ、怪しくないからね?

アンドルー

またか、治験はお断りだ…。

ビクター

ん……。
「僕だったら大丈夫ですけど…。」

ルカ

おや本当かい?

ルカ

じゃあ先に帰って自室から持ってくるよ!(そう言って、ハッチから脱出し)

アンドルー

!?ま、待て…!

アンドルー

そんなのビクターが試したら危険だ…!

アンドルー

僕が1番に試させてもらうぞ!(ハッチから脱出しては)

ビクター

ん……!?
「わ、2人とも待って下さい…!」
(ハッチから脱出して)

-試合終了-

-結果-

-敗北-

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